はじめに
皆様、こんにちは!
JAWS-UG (Japan AWS User Group)参加していますか?
JAWS-UGの説明は割愛しますが、私は2023年頃からJAWS-UGに参加して、かなり人生変わりました。
今回は、JAWS-UGの数あるイベントの中でも「あー!人生観、変わったわー!あー!変わったわー!」的なイベントを独断でご紹介します!
人生観変わったランキング
それでは、ランキング形式で行くよー!
3位 JAWS FESTA 2024@広島
直近で参加したJAWS-UG2大イベントの1つです。
JAWS-UGではJAWS Days(@東京)とJAWS FESTA(@地方)がそれぞれ年1回ずつ開催されます。
JAWS FESTAではKeyNote直後のとても良い時間帯に登壇させていただ気、聴講された方からもリアクションやご質問いただけたので、とても思い入れ深いです。
また、前夜祭でもLT発表させていただきました!
こちらは会場の雰囲気がクラブっぽい感じでしたが、ノリだけで発表しました。
登壇すると懇親会でも多くの話しかけていただけるので、ネットワーキングの点でも非常に有利です。
お陰様で色々なお話(講演への登壇のお誘い、企画中のJAWSイベント情報など)が聞けます。
「アウトプットする人に情報は集まる」と以前教えていただいたことがありますが、まさにその通りかと思います。
2位 Bedrock Claude Night@AWS Startup Loft Tokyo
今やJAWS-UGの中で最も活発と言っても過言ではない、AI/ML支部の第1回Bedrock Claude Nightに参加させていただきました。
実はLT応募した時にはまだネタが全く決まっておらず、発表時にも成果はほとんどなかったのですが、無事発表だけは乗り切ることができました。
ただ、他の人の発表を見るとかなり生成AIモデルやBedrockアーキテクチャの話をされていたので、**「もっと頑張ろう!」**とモチベーションに火をつける機会となりました。
また、本会でも@minorun365さんや@yoshidashingoさんや@Naoki_Ishiharaさんや@schronekoさんを始めとしたAI/MLをリードされている方々とお話でき、とても楽しい時間を過ごせました。
(ちなみに、本来はAnthropicの方々も来日して参加される予定でしたが、急遽不参加に・・・)
番外編 re:Invent2023@Las Vegas
re:Invent2024はもちろん人生観が大きく変わったイベントではあるのですが、金銭面での参加の敷居が高い、JAWS-UGのイベントではないので番外編としました。
圧倒的なスケール(数、広さ!)で展開される各セッション、アーティストを巻き込んだKeyNoteの演出、Expoでもらえる豪華なSWAG、re:Playや5km Runなどの遊び心のあるイベント、などギュギュッと4日間に詰め込んだ世界規模のイベントです。
参加チケットだけで約20万円なのでフライト+ホテルで100万円以上かかってしまいますが、その分の価値は十分あるおと思います。
今年2024は行けなかったので、来年こそは行けるように頑張りたいと思います。
(主に、上司の説得や外堀の埋め方などの政治的な活動が必要ですね)
1位 JAWS Days 2024@池袋
先ほど紹介したJAWS FESTAと並ぶJAWS-UG2大イベントの1つです。
2024年度のJAWS Daysは2024年2月に開催され、2024年に登壇などの活動を実行できた最初のきっかけとなります。
ここで@minorun365さんのこちらのセッションに参加したことで、**「自分でも生成AIの活用を真剣に考えなくては!」**と考えるようになりました。
また、本会も終わった後に社内メンバーでウロウロしていたところ、AWSの方や@minorun365さんと一緒に懇親会に参加することができました。
ここの懇親会をきっかけに別の社内メンバーが@minorun365さんが運営のJAWS-UGで登壇できたので、ネットワークを活用したアウトプットの流れできてきた、と言えます。
なので1年を振り返ると、この時に知り合えた人とその後も継続交流でき、色々な場での自分がアウトプットする機会、または自分が社内で立ち上げたコミュニティの勢いにも繋がってきています。
社内コミュニティの話はこっちで書いています。
最後に
自分の中でJAWS-UGを始めとしたコミュニティは、「登壇してアウトプットだけして終わり!」というわけではなく、アウトプットの後のネットワーキング(人との交流)が非常に大事だという結論になりました。
今後もしJAWS-UGにご参加される方がいらっしゃれば、お気軽にお声がけください。
また、登壇のお誘いやイベント企画なども積極的に携わっていきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。