概要
自分が携わっているWEBサービス(PHP)にて、Bugsnagを導入するにあたり、
発行したAPI KEYが使用可能か確認する必要がありましたので、確認手順を備忘録を残します。
前提
・BugsnagのAPI KEYは発行してあること。
・PHPのバージョンは"5.4"であること。
1. Composerを使ってインストール
$ composer require "bugsnag/bugsnag:^2.9"
※注意
Bugsnagのバージョン:3.0からは、PHP5.6以上じゃないと動作しません。
なので、2.9を指定する必要があります。
2. BugsnagのClientインスタンスを生成します。
$bugsnag = new Bugsnag_Client('YOUR-API-KEY-HERE');
'YOUR-API-KEY-HERE'の箇所に発行したAPI KEYを設定してください。
Composerを使ってインストールする場合は、requireとかする必要もなく、そのままコードをPGMに書いてOKです。
3. エラーレポートを発生させるために例外を発生させます。
try {
// Some potentially crashy code
} catch (Exception $e) {
$bugsnag->notifyException($e);
}