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俺からReact, Vueを学んでみないか?リアルな電卓を作ってみよう!

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俺からReact, Vueを学んでみないかシリーズ

無茶苦茶調子に乗ったタイトルですが、インプレッションを集めるために煽っているだけです。すみません。

誰も使ってくれないだろう無駄なもの(HTML/CSSで作る超リアルな電卓など)をどんどんアウトプットしていこうという企画です。

リアルな電卓はお好きですか?

今回はリアルな電卓を作成しましたwww
皆さんが想像しているよりリアルです。心の準備は宜しいでしょうか?

作成したといっても、NextjsにHTML/CSSを反映させただけですけど、、、
とはいえ、reactjsで動くように無茶苦茶修正しましたし、JavaScriptも修正が大変でした。


完成物

下記から確認できます!
https://dashboard-next-ui.vercel.app/next-ui

スクリーンショット 2023-12-08 14.58.26.png

無茶苦茶リアルwww

githubリポジトリ
https://github.com/kouhei-github/dashboard-next-ui


Reactの工夫したところ

管理画面のデザインも自分で作成したのですが、ここの解説はめんどくさいのでやりません。
layout.tsxをうまく活用してください。

電卓の計算のロジック

計算のロジックは一筋縄では行きませんでした。


第一の壁 四則演算の規則

皆さん馴染みの乗算・徐算は加算・減算より優先される

1+2+3×4 = 36

リアルタイムで計算する電卓を想定していたので、前回の結果を元に計算したかった。
下記のように足し算を優先させる必要があった

(1+2+3)×4 = 24

どのように実装したかというと、乗算・徐算が含まれると先頭に(をつける

    if(func.includes("x") || func.includes("÷")){
      func ="(" + func
    }

乗算・徐算の前に)をつける

    const result = func.replaceAll("x", ")*").replaceAll("÷", ")/").replaceAll("nothing", "").replaceAll("=", "")
    

下記のようになる

((1+2+3)×4+8)/2 = 16

第2の壁 計算のロジックが複雑になる

計算のロジックが複雑になるため、文字列をそのままJavaScriptのコードとして実行できないか考えた。
するとeval() 関数なるものが見つかった

// 引数に入れた文字列を実行できる
eval("((1+2+3)×4+8)/2") // 16

ただ脆弱性になりうる可能性があるため、あまりよくないらしい!

所感

世界でいちばん使われないだろう、リアルすぎる電卓アプリを作ったが、電卓のロジックは奥が深いことを学べた。
次はクレジット決済画面をかっこよくデザインして、デプロイしてみる。

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