新規サービス?それってどうやって作るの?
新しいエンジニアの転職探しのためのプラットフォームを立ち上げます。
開発はGitHub上で進めますが、全てを公開モード(Public)でオープンに進行する予定です。
開発はGitHub上で進めますが、反響があれば全てを公開モード(Public)でオープンに進行する予定です。
いいねの数が多いとPublicで開発するモチベーションになります笑
https://twitter.com/IT_Engineer_Pro/status/1718489165569142840
なぜオープンにするのか?
その理由は「初級・中級者が0から1を生み出す方法を学べるようにしたい」からです。
初級・中級者の中にはWebサービス作成の初期段階が難しく感じる人が多いようです。
以下の2つの課題を感じています:
- プログラミングを学びたい人が少なく、学び始めても適切な環境が不足している。
- プログラミングの基本を理解していても、実際のサービスを作成する際に行動に移せない。
私は、多くの人が自身のサービスを立ち上げることができれば、日本のIT業界がさらに活性化するのではないかと考えています。
[本題] 具体的には何を作るのか
それは「エンジニアの転職探しの新たなプラットフォーム」です。
私が感じた既存の転職サービスの課題点
- 会社をプログラミング言語やフレームワークで検索する機能がない。
- 各会社がどのような言語、フレームワーク、クラウドサービスを使用しているのかが明確に表示されていない(見にくい)。
エンジニア以外の職種にとっては既存のサービスが使いやすい一方、エンジニアにとっては自分が習得している言語を活かせる企業が少ないと感じました。
そのため、技術スタック(言語やフレームワーク等)から検索できる機能があれば、非常に便利だと考えています。
具体例として、私が開発中のtecklinker.comを参照して説明します(ただし、レスポンシブデザインは未実装のため、スマホでの表示が乱れる可能性があります。以下の添付画像を参照してください)。
プログラミング言語やフレームワークを基にした会社の検索
人気のカテゴリから、言語やフレームワーク、クラウドサービスを選択して検索できる機能を実装します。

さらに、ユーザーエクスペリエンスを向上させるために、選択した項目に関連するプログラミング言語やフレームワークなどを表示し、検索をスムーズに行えるようにします。

各会社がどのような言語、フレームワーク、クラウドサービスを使用しているのか
各会社の詳細ページでは、使用している技術スタックを一覧で表示します。
これには、プログラミング言語、フロントエンド・バックエンドのフレームワークやライブラリ、ミドルウェア、各種クラウドサービス、モニタリング、アナリティクス、その他の技術関連ツールなどが含まれます。
そして、会社の情報ページでは、会社の概要、ミッション、ビジョン、働き方、福利厚生、基本情報などを掲載します。また、ページ最下部には応募ボタンを配置します。