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情報共有ツール比較

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はじめに

社内全体で共通の情報共有ツールを探しており、約1ヶ月間チーム内で5つのサービスをトライアルをしました。
実際にトライアルしてのレビュや各サービスの比較についてまとめました。
※あくまでも主観的な感想や評価であり、目的や要望にマッチするかどうかを判断基準としてまとめております。
今回利用させていただいたサービスにはそれぞれの特徴や利点があり、どれも素晴らしいサービスでした!

目的

迅速で質の高い意思決定や実行を助ける

要望

  • ストック情報をいい感じにためたい
  • アウトプット、アイデアの素、過去に経験したノウハウなど価値ある情報が蓄積されやすい
  • 書きやすい
  • 情報にアクセスしやすい
  • 情報を適切に更新しやすい
  • サービス自体を管理しやすい
  • 情報を他サービスに移転できる
  • 複数のチーム(社内全体)で利用できる

要求

  • Markdown記法
  • インポート/エクスポート機能
  • チーム単位で管理可能
  • ノウハウなどは全員がアクセス可能

トライアルしたツール(サービス)一覧

サービス名 コンセプト URL
esa 最初から完璧を目指さない。
ドキュメントは下書き状態(WIP)から仲間と共有
https://esa.io/
Stock これ以上なくシンプル。
驚くほど簡単に「チームの情報ストック」と「タスク管理」ができる
https://www.stock-app.info/
Kibela 「オープンな情報共有」「適切な人に情報を届ける」
「顔と名前と得意がわかる」「定期的な振り返り」など、
クリエイティブな組織をつくるためのプラクティスを支援
https://kibe.la/ja
Qiita:Team 情報共有を推進し、チームの生産性を引き上げる https://teams.qiita.com/
NotePM ミーティング議事録・設計書・社内マニュアル・ノウハウ集など、
様々なドキュメントを一元管理
https://notepm.jp/

それぞれの特徴

esa

特徴

  • 書き途中として共有できるWIP機能
  • 記事の外部公開とスライドショー
  • タイトル編集だけで階層の整理ができるカテゴリ
  • 複数人同時編集と3wayマージ

長所

  • Googleアカウントによる認証にのみ対応
  • 下書き保存ができるので、「議事録などのメモとして利用→その後内容をまとめ直してから登録」の流れができる
  • 記事にコメントできる
  • 記事のバージョン管理されているので差分や更新者を確認できる
  • プレビューが同時に出てくるのでわかりやすい
  • 文字が読みやすい(フォントや色?)

短所

  • 記事・カテゴリ毎に閲覧・編集権限はなく、チームの全てのメンバーが全ての情報にアクセス可能
  • カテゴリの並び順は変更できない
  • カテゴリがそのままディレクトリになるので、わかりにくい
  • タグの追加方法に慣れが必要
  • 画像挿入時に、大きさが調整できない

 Stock

特徴

  • タスク管理機能
  • メッセージ(チャット)機能
  • 削除したデータも30日間保存される、誤削除防止機能

長所

  • 閲覧・編集可能権限以外にも管理者、メンバー管理などの権限もある
  • フォルダを階層化できる
  • 記事にコメントできる
  • タスクが作成できるので、例えば「議事録の作成依頼」など、ノートに紐づくタスクも作れる
  • フォルダ選択したら、その中で新規ノート作成できるのわかりやすい
  • スマホ用アプリがある

短所

  • スモールチーム向け
  • メッセージ(チャット)やタスク管理を、別ツールで管理している場合(併用している場合)使わない
  • チームを複数作れて、複数のチームに所属できるが、切り替えが面倒
  • 配色と文字サイズの大きさなのか、頭に入りづらい

 Kibela

特徴

  • 個人的なメモや考えを共有できるBlogと、みんなで編集でき整理しやすいWikiの2種類のドキュメント投稿
  • ダッシュボードに自由編集エリア
  • 他サービスからのデータの移行が可能「Qiita:Team、esa、DocBase」
  • 複数言語(国際化)をサポート

長所

  • チームごとにGroupをつくることで、適切な人に適切な情報を届けられる。チーム内に留めたい情報は非公開Groupで共有できる
  • 記事にコメントできる(いいね機能もあり)
  • 記事をチーム外へ共有できる
  • オーナー・管理者・メンバーの3つの権限がある
  • シンプルで見やすい

短所

  • グループには配下のグループが作れないのでグループをチームごとにしてしまうと、案件(クライアント)ごとに分けたグループと同じ階層になる
  • blogとwikiの使い分けが難しい

 Qiita:Team

特徴

  • 管理者向け機能
  • 共同編集モード

長所

  • チームを自由に作れるので、チーム単位で管理できる
  • 記事にコメントできる
  • 記事作成やコメントの通知をSlackに流せる
  • 共同編集にすれば、誰でもその記事を編集可能(基本的に作成したユーザーしか記事修正できない)
  • 共同編集に対して、通知設定で「購読する」にすれば、その記事が編集される度に通知してくれる
  • 他の人が書いた記事をストックできる

短所

  • 階層構造やカテゴリーがない
  • 記事とは別に「プロジェクト」をどう使うか悩ましい(タイムラインで流れないで欲しい記事をアクセスしやすい場所に常に掲載しておける機能)

 NotePM

特徴

  • 柔軟なアクセス権限設定
  • 既読機能
  • マルチデバイス対応
  • 国際化対応

長所

  • フォルダで階層化できるので情報を整理しやすい
  • フォルダ間の記事移動も可能
  • 記事にコメントできる(コメントもプレビュー付き)
  • お気に入り登録が可能
  • ユーザーのアイコン選択が、あのフリー素材の「いらすとや」
  • markdown + 入力アシストもあるので便利

短所

  • 画像挿入時に、大きさが調整できない
  • たまに重い

 比較

料金(全体利用での想定)

サービス名 ユーザー数 その他 価格
esa 1人 ユーザーごとの日割り ¥500/月
Stock 30人まで
(それ以上は別途問い合わせが必要)
ノート数:無制限
容量:250GBまで
¥11,400/月
Kibela 1人 アクティブユーザーごとの日割り ¥540/月
Qiita:Team 1人 18名以上でご利用の場合は
ユーザーごとの日割り
¥700/月
NotePM 25人まで 容量:25GBまで ¥9,500/月

入力

サービス名 マークダウン 入力アシスト 画像アップロード
(ファイル選択/ドラッグ&ドロップ)
プレビュー テンプレート
esa × ○/○
Stock × ○/○ ○※ ×
Kibela × ○/○
Qiita:Team × ○/○
NotePM ○/○

※ ビジュアルエディタ

インポート/エクスポート

サービス名 インポート エクスポート エクスポートのファイル形式 備考
esa .mdファイル エクスポートは
カテゴリ構造(ディレクトリ構造)を保った状態
Stock × インポートはサイボウズLiveのみ対応
Kibela .mdファイル エクスポートは
attachment(画像)、blog、wikisの三つの階層
Qiita:Team jsonファイル エクスポートは
articles、projects、groupsの三つの階層
NotePM × .mdファイル エクスポートは
フォルダ構造(ディレクトリ構造)を保った状態

チームの総評(5段階)

サービス名 評価
esa 4
Stock 1
Kibela 2
Qiita:Team 2
NotePM 5
_Keitaro_
2015.12からWEB制作会社で、主にWEBシステム開発の仕事をしています。
karabiner
主にシステム開発・アプリ開発・ Webサイト制作を行う会社です
http://www.karabiner.tech/
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