はじめに
- NeosVRで、おもしろいたのしいギミックを思い返します
楽しいイベント
NeosFesta4
- これは、自分自身も制作に関わりました。
- イベント自体というより作ってる時が楽しかったです。
- 製作人員が少ないので一人当たりの裁量が結構おおきいので割となんでもできてたのしかったです。
- その代わり、重くなりました。
- NeosFesta4でLogiX力が叩き込まれたので割となんでもできるようになったのと、LogiXをやったおかげでわりと人間語に近いプログラミング言語の意味がわかるようになったので個人的に大きな経験の一つです。
- NeosFesta4に出展されたアイテムの中にも非常に興味深いアイテムがあります!
- 個人的に、クラゲを育てるやつがすごいとおもってます。
ClubPulse
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ギミックが楽しい!
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背景のLEDパネル風のやつ、どういう仕組みで動いているのか不思議だったのですが、Rendering > HiddenLayerでそれ以下の階層をCamera以外に映らないようにしているみたいですね。
- NeosVRにはあまり音楽に合わせてモノが動いたり、動的に生成される派手な映像みたいなものがないので、もし行ったことが無ければぜひ行ってほしいイベントです。
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あと、一定以上離れたユーザーの描画が簡略化される仕組みもあります。軽量化、大事。
ちょっぱやワールド
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NeosVRの、Neos内外問わずよそで作ったアセットをその場に出していきおいでワールド公開できる仕組みを最大限使って短時間でワールドを作って公開するイベントです。
- たのしい!
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基本的に激重。
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ユーザーが作った見知らぬアセットや、見知らぬギミックとか見知らぬ技術に触れることができてたのしいです。
- みんな個人の趣味を全力でNeosに落とし込んで作ったアイテムを置いていくので最終的にできあがるものがとても賑やかだし、「これは○○さんのやつでは?」という会話も後からできたりしてとても楽しいです。
楽しいアイテム
乗り物全部
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スピードは、すべての人間が憧れるモノの一つです。
- 最近のNeos(2022年12月くらいの日本語圏のはなし)では、
- 航空機の操縦
- はやい車を広いワールドで走らせまくる
- 車を走らせるためのサーキットを外でつくってきてNeosに持ち込む
- みたいなことが流行ってます。ちょいちょい見に行くけどたのしい!
- 最近のNeos(2022年12月くらいの日本語圏のはなし)では、
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個人的に飛行機がアツい。
- なんか翼の角度ごとのパラメータをかなりいい感じに近似しているらしく、やたらとリアルな飛行機操縦をVRで体験できます。
- 制作者さんはすごいひとだ
- なんか翼の角度ごとのパラメータをかなりいい感じに近似しているらしく、やたらとリアルな飛行機操縦をVRで体験できます。
楽しいギミック
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LogiXとかを使うとなんでもできます。
- 最近、NeosVRでシェーダーのシミュレートができるアイテムをつくったりしました。
- 割と、なんでもできます。
- 最近、NeosVRでシェーダーのシミュレートができるアイテムをつくったりしました。
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NeosVRのVR空間(3D空間)は、立体音響の品質が非常に高い。
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デフォルトの音量の距離減衰が線形ではなく距離の対数に比例して減衰していくので、音量から感じ取る距離感が現実のものと近い。
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あと、音源が前後左右上下にあるときの周波数特性の変化がしっかりしていて、365日ASMR生活ができます。
- 人間の体は頭とか型とか耳の形のせいで、音が鳴る方向によって全く同じ音でも響きが変わってくるのですが、Neosの音声はなぜかそれがうまく再現できているのです。
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理論上無限の距離まで、無限に距離が減衰するのですが、これのおかげで結構遠くまで声が聞こえる(ちゃんと小さくなる)のです。
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どういうわけか、NeosをDiscord代わりにする人もいます。
- 音声通話の品質がいいのに加えて、その場で画面共有ディスプレイを出せるのでNeosとDiscordを併用するよりNeos一本でやったほうが楽なのです。
- GPU負荷がすごい!
- 音声通話の品質がいいのに加えて、その場で画面共有ディスプレイを出せるのでNeosとDiscordを併用するよりNeos一本でやったほうが楽なのです。
さいごに
- NeosVRはデジタル特有のものから、現実に近いようなものまで、かなり広い範囲の制作活動を集団で、VR空間内で行うことができます。たのしいです。みんなもNeosをたのしんでね。