まず初めに
3部構成で読んでいただきたい。
理由としては、ただ単にスクロールが面倒なのと記事ごとで書いている内容を差別化させたいからだ。
中編(試験に際して、覚えといたほうがいいこと)へ
後編(おそらく筆者の間違えた問題)へ
本章では以下を主要トピックとして扱う
・当日に必要なもの
・受験前について
・結果
・筆者の実力
・本について
【当日必要なもの】
・身分証2点
→筆者は運転免許証と保険証にした。マイナンバーとかでもいいのかな??
・夏場なら上着が必要
→前もって調べた結果、上着が必要とのことでZARAの上着を着ていったが、回収された。(型番調べ方わかりませんでしたすいません。)
明確な定義はないらしいが、ジャンパー、コートはだめらしい。
仕方なく、半そでで受けるようになったがクーラーガンガン効いていて寒かった。凍えてた。でも係員の人に言ったら調節してくれた、嬉しい。
→試験後に言ったら、ポケットの中身さえチェックすれば持ち込んでもよいよ!ということでした・・・
【受験前】
・oracle個人情報入力について
→筆者は心配性故、住所の書き方(英語版)をくまなく検索した。
→多分正規の書き方が一番いいだろうけど、筆者は結局ローマ字で平たく書いた。
【JavaGoldを受けた結果】
まず、本番の合格点は85%であった。ツイッターにも乗っけたが、以下の画像を参照していただきたい。
85問で85%ということで10問少し落としている。
再受験レポートによりどんな問題を落としたのかは明瞭なため、後述する。
【筆者の実力(?)】
①4大情報卒(Fラン)
①新卒で入った会社で8月にJavaSilverSE8(68% ボーダー65%)に合格
→JavaGoldの書籍を買ったが、自宅に環境を立てるのが面倒なのとラムダ式の動きがみただけじゃわからなくて断念。
→ちなみにそれまでは困ったらpaiza様にお世話になっていました。
③現在:PHP1.5年 Java1年、その他もろもろで今年4年目
【買った本の紹介】
まず、筆者は各本及び黒本付属のPDFを心配性なので三周解きました。
①黒本
絶対的に必要な本だと思います。
ベンダー資格を取るにあたって、重要な役割を果たしている本ですが全体的な大枠をつかむことができます。
この本の問題自体も非常に参考になりますが、解答もかなり参考になります。
本番の出題傾向も大きかったです。
②黒本(付属PDF)
このPDFの存在に受験日の3日前に気づきました。
結果から申し上げると、この問題は絶対にやるべきだと思います。
黒本と同じくして、本番では類似問題が多数出てきた気がします。
最後の最後に実力試しで解くのがいいと思います!黒本同様、解答もめっちゃ参考になります!
※ちなみに46/85でした。筆者は答え合わせしてる時、自信を喪失しました。
③紫本
教科書みたいな本。開発環境がある人でもない人でも書いてある挙動がなんとなくわかるようになっている。
黒本をサラッと解いた後に読んだので、特にスレッド回りが勉強になったのを覚えている。
絶対的に必要かと言われると、筆者の中では優先度は低い。があっても損はない。
④白本
筆者的には必要な本だと思っている。
電車の中やスキマ時間に有効的に使用することができた。
上記の各本と違って、1問1答形式になっており、自宅でがっつり詰め込んだものの復習のために使った。
問題量は豊富で
・ポリモーフィズムに係る問題
・JDBCの問題
・try-with-resources
・ラムダ式(ストリームAPI)
に関しては不安の払拭につながった。
⑤本に関する総括
優先度的には
黒 > 黒PDF > 白 > 紫
だと思っている。
正直、黒本だけでも合格できる人は多いんじゃないかなという印象。
本については以上である
ちなみに今回、筆者がJavaGold取得に要した時間は通勤時とかすべてもろもろ入れるなら350h~400h前後と思われる。