はじめに
どうも、最近リアルが忙しく、あまり開発できていない人です。
言いたい事
使うライブラリのバージョンを明記してくれ
使おうとしてたバージョンが参考記事と違うせいで、昨日だけで8時間は無駄にしている
バージョンが違う時だけ出てくるエラー構文もあるので、対応も難しい…
(追記)
後、OSの種類も書いといてもらえるとありがたい。
テンプレート
唐突に
『バージョンを明記しろ』
と言われても、どうすればいいのかわからない人のためにテンプレートを用意した。
windows用
(空白)
C:\> node -v v16.10.0 C:\> npm -v 8.0.0 C:\> vue -V @vue/cli 4.5.13
(空白)
C:\> node -v
v16.10.0
C:\> npm -v
8.0.0
C:\> vue -V
@vue/cli 4.5.13
こんな感じで、Command Prompt・Power Shell等で使う環境のバージョンを確認し、それを記述するのが一番早く簡単だと思う。
npm用
npmであれば、package.json
をそのまま記事に置いてもいいかもしれない。
(空白)
<details><summary>package.json<summary>
<div>
(空白)
\```json:package.json
{
"name": "template",
"version": "1.0.0",
"description": "A Vue.js project",
"author": "Zect",
"private": true
...
}
\```
(空白)
</div></details>
package.json
{
"name": "template",
"version": "1.0.0",
"description": "A Vue.js project",
"author": "Zect",
"private": true,
"scripts": {
"dev": "webpack-dev-server --inline --progress --config build/webpack.dev.conf.js",
"start": "npm run dev",
"lint": "eslint --ext .js,.vue src",
"build": "node build/build.js"
},
"dependencies": {
"firebase": "^9.2.0",
"vue": "^2.5.2",
"vue-nl2br": "^0.1.2",
"vue-router": "^3.0.1"
},
"devDependencies": {
"autoprefixer": "^7.1.2",
"babel-core": "^6.22.1",
"babel-eslint": "^8.2.1",
"babel-helper-vue-jsx-merge-props": "^2.0.3"
}
}
linux用
根本的なところはwindowsと同じ
ただ、linuxにはいろんな派生がある。
それぞれ、使えるアプリ・使えないアプリが存在する。
必ず OSの情報も記述してもらいたい。
(空白)
\```bash
$ cat /etc/os-release
NAME=”Amazon Linux AMI”
VERSION=”2017.09″
ID=”temp”
\```
(空白)
$ cat /etc/os-release
NAME=”Amazon Linux AMI”
VERSION=”2017.09″
ID=”amzn”
ID_LIKE=”rhel fedora”
VERSION_ID=”2017.09″
PRETTY_NAME=”Amazon Linux AMI 2017.09″
ANSI_COLOR=”0;33″
CPE_NAME=”cpe:/o:amazon:linux:2017.09:ga”
HOME_URL=”http://aws.amazon.com/amazon-linux-ami/”
質問フィード
さて、Qiitaの質問機能についても少し言わせてもらおう。
タイトルの一番最初に使用言語を明記してくれ
使用している言語を[
と]
で囲むだけ
これだけで、回答率上がる!
さいごに
君の記事は、どんなに酷くても誰かが参考にする。
それを頭の隅に置いて記事を書いて欲しい。
最後にこの言葉で締めようと思う。
「使用するバージョンを明記してくれぇ」