2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

ISUCON9 予選参加しました

Posted at

@kiririmodeさんと@hondaYoshitakaさんと3人でISUCON9の予選に参加しました。
それぞれ2人とも感想書かれると思うので、そちらも見てみてください。

予選の結果は・・・

予選敗退しました。

ちゃんとドキュメントを読みましょう!!!
いろいろとヒントが隠れていたらしいですが、僕たちのチームはドキュメントをあまり読まなかったです。
ドキュメントを読んでいたらアプローチの方法も変わっていたかもしれません。
ちゃんとスペックチェックは最初にしましょう!!!
スペックチェックしてくれるツールがあったのですが、最初に流すのを忘れ直前で思い出し、実行した結果NGが出たため、インスタンスを作り直しました。
作り直した後、ベンチを実行したのですが、Failedなってしまい最終スコア0でした。

感想

個人的な感想ですが、完全に力不足でした。
正直、予選中、パフォーマンスについて自分から提案できたことは何もなかったです。
ミドル周りとかは@kiririmodeさんが、アプリ周りは@hondaYoshitakaさんが率先してやってくれました。
自分は決まった方針に沿って、CPUやメモリーの使用率を見たり、MySQLのスロークエリーログをとったり、MySQLの設定変えたり、インフラ構成を変えたりしたぐらいでした。
ここに問題に関することを書けないぐらい、なにもできなかったです。

次回に向けて

文字通り何もできなく悔しかったので、来年こそはちゃんと参加できるようになりたいです。
業務でパフォーマンスに関するところに関われればいいのですが、そういくとも限らないので、定期的に過去問を解こうと思います。
あとはHighLoad Cupというものがあるらしいので、これの過去問も解いてみようと思います。
次こそは、それなりにいいスコアをだして、あわよくば本戦に出場できればなと思います。

余談

今回、会議室を借りて3人集まってやりました。
大きいモニタがあり、そこにベンチの結果を写したり、Goのプロファイルの結果を写して、議論できたので大きいモニタがあるといいかなと思いました。
あとNew RelicのAPMとかモニタリングツールを導入してもよかったのかなと思いました。
いいツールを入れても使いこなせなければ意味ないのですが...

2
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?