@kiririmodeさんと@hondaYoshitakaさんと3人でISUCON9の予選に参加しました。
それぞれ2人とも感想書かれると思うので、そちらも見てみてください。
予選の結果は・・・
予選敗退しました。
ちゃんとドキュメントを読みましょう!!!
いろいろとヒントが隠れていたらしいですが、僕たちのチームはドキュメントをあまり読まなかったです。
ドキュメントを読んでいたらアプローチの方法も変わっていたかもしれません。
ちゃんとスペックチェックは最初にしましょう!!!
スペックチェックしてくれるツールがあったのですが、最初に流すのを忘れ直前で思い出し、実行した結果NGが出たため、インスタンスを作り直しました。
作り直した後、ベンチを実行したのですが、Failedなってしまい最終スコア0でした。
感想
個人的な感想ですが、完全に力不足でした。
正直、予選中、パフォーマンスについて自分から提案できたことは何もなかったです。
ミドル周りとかは@kiririmodeさんが、アプリ周りは@hondaYoshitakaさんが率先してやってくれました。
自分は決まった方針に沿って、CPUやメモリーの使用率を見たり、MySQLのスロークエリーログをとったり、MySQLの設定変えたり、インフラ構成を変えたりしたぐらいでした。
ここに問題に関することを書けないぐらい、なにもできなかったです。
次回に向けて
文字通り何もできなく悔しかったので、来年こそはちゃんと参加できるようになりたいです。
業務でパフォーマンスに関するところに関われればいいのですが、そういくとも限らないので、定期的に過去問を解こうと思います。
あとはHighLoad Cupというものがあるらしいので、これの過去問も解いてみようと思います。
次こそは、それなりにいいスコアをだして、あわよくば本戦に出場できればなと思います。
余談
今回、会議室を借りて3人集まってやりました。
大きいモニタがあり、そこにベンチの結果を写したり、Goのプロファイルの結果を写して、議論できたので大きいモニタがあるといいかなと思いました。
あとNew RelicのAPMとかモニタリングツールを導入してもよかったのかなと思いました。
いいツールを入れても使いこなせなければ意味ないのですが...