もちろんしたいですよね!
というわけで作りました
何これ
普通のTwitterの投稿画面に...
ボタンが生えます!
押すと光ります! 嬉しい!
光らせた状態で「ツイートする」を押すと、気づかないうちにMisskeyにも投稿されています
使い方
まずはTempermonkeyをインストール(普通のChrome拡張です)
で、このページを開いて、「スクリプトをインストール」
Misskeyを開いて、設定→「API」→「アクセストークンの発行」からアクセストークンを作る
権限は多分ノート作成だけでOKです
次にTwitterを開くとなんかボタンがあるのでクリック
あとは指示に従ってURL(misskey.ioなど)と今もらったトークンを入れてください
最初の投稿時に許可みたいなのが出るかもしれませんが、許可してもらってOKです。また、その時点ですでにTwitterへの投稿は完了しています
技術面
まずTwitter APIが消えてしまったので、「送信ボタンを押したらTwitterに投稿する」アプリは作れません
ですが、Twitterのサイトからの送信はできるので、これに手を加えようというわけです
やってることは簡単で、Twitter本来のツイートボタンにonclickリスナーをつけ、押されたらMisskeyに対してHTTPリクエストを送ってるだけです
詳しくはコード見た方が早いです
できないこと
Tweet欄の文字読んでMisskeyに送ってるだけなので、Misskeyの絵文字を使うとか、画像ごと転送するとか、そういうのはできません