現在、某企業のエンジニア特化部門で管理職として働いていますZENDOCと申します。
私個人の取り組みで、社内の若手とプログラミングのトレーニングを始めており、伝えた内容をこちらにも残そうと書き始めました。
少しでも見たエンジニアの方の参考になれば幸いです。
1つの記事に対して、1つの考え方、背景・考え方等を記載する形で記載していこうと考えています。
考え方1
- Don't think too much, run on local environment.
考えすぎない。ローカル環境で動かしてみよう。
性分もあるとは思いますが、私自身、書籍を読込むだけの勉強が苦手で、『実現したいことを実装して動かそう、その上に知識を蓄えて、補完しよう。』の方針で一緒にプログラミングしてます。
書籍やWebページ見ただけでは、記載されているコード実装できるようにならないという見解です。
少しずつでも、プログラミング実装して、動かしましょう。試行錯誤した数だけ、スキルになると信じてます。
プログラミングを始めたら、まずは、"Hello World"標準出力で表示させてみましょう。プログラミングの実行手順/方法、どのメソッドに実装しないといけないか体感できます。わかなければ、まず自分で調べるというのが基本行動原則です。
もしローカル環境を壊したら、直すか作り直したらいいんです。