最近、仮想通貨の仕組みに興味がありまして、実際にブロックチェーンを用いたアプリケーションを作ってみようということにしてみました。dappsで一番主流と言われているethreumを使って、どんな感じか触ってみてます。
dappsとは、実際の仮想通貨口座とアプリケーションを紐付けてやりとりができるアプリケーションだと認識してます。
上記のlibraryを起動させれば簡単な手順でローカル開発環境を整えることができます。
初期の状態でmetamaskとの連携ができるって感じですね。
my-eth-app
├── README.md
├── node_modules
├── package.json
├── .gitignore
└── packages
├── contracts
│ ├── README.json
│ ├── package.json
│ └── src
│ ├── abis
│ │ ├── erc20.json
│ │ └── ownable.json
│ ├── addresses.js
│ └── index.js
├── react-app
│ ├── README.md
│ ├── package.json
│ ├── node_modules
│ ├── public
│ │ ├── favicon.ico
│ │ ├── index.html
│ │ └── manifest.json
│ └── src
│ ├── App.css
│ ├── App.js
│ ├── App.test.js
│ ├── ethereumLogo.svg
│ ├── index.css
│ ├── index.js
│ ├── serviceWorker.js
│ └── setupTests.js
└── subgraph
├── README.md
├── abis
│ └── erc20.json
├── package.json
├── schema.graphql
├── src
│ └── mappings
│ ├── tokens.ts
│ └── transfers.ts
└── subgraph.yaml
初期構成は、上記でしてreactアプリケーションとして構成されてます。metamaskとのやりとり以外は通常のアプリケーションと大層変わりがないようかなと感じてます。
packages内のcontracts react-app subgraphの三つのディレクトリが根幹に関わってくるコントラクトとreactアプリケーションとgraphqlに似たapiかなって感じですね。
500mb近いアプリケーションになっているので初期状態から結構重めだなって印象です。
日本の記事は限りなく少ないので随時増やせていけたらなと思います。以上です!