Arch Linuxで、sudoファイルを変更するときにvisudo
のコマンドを打つと、vimのエディタになる場合があります。
これを変更したい!っていうためのメモ的な記事です。
まずはエディタのインストール
入れたいコマンドエディタが入っていない場合、pacmanなどのパッケージインストーラーでインストールします。
例としてnanoを入れます。 ちなみに私はnano派です。
pacman -S nano
画面の指示に従ってインストールします。
変更
/etc/profile
や /etc/profile.d/***.sh
に以下のような記述を入れます。
/etc/profile
export EDITOR=EDITOR_COMMAND #EDITOR_COMMANDをエディタのコマンドに置き換える(相対可能?)
以下は例です。
/etc/profile
export EDITOR=nano
profile.d下にスクリプトを置いた場合は実行権付与を忘れずに。
テスト
visudoなどのコマンドを打って試してみてください。任意のエディタになっていたら成功です。