#SPI通信方式
はじめに
ハードウェアの勉強のためにArduinoを復習も兼ねて参考教材に沿って,勉強する.細かな部分の理解までして,自在に扱えるようになることが目的である.その第6弾として,「SPI通信方式」を扱う.
SPIとは
用語
データの通信方法
感想
前回のI$^2$C通信の仕組みと比べて,送受信の通路が分離されていることからも高速でデータのやり取りができることが直感的に理解しやすい.また,制御したいデバイス指定も明示的にプログラム側からSS端子をLOWにすることで可能ということで,ここも分かりやすいと思う.まだ通信方法について2つしか学んでいないため,一概には言えないが,用途に合わせて通信方法についても考慮しておかないと,うまくいかないことも予想されると思っている.次回も別の通信方式について学ぶということで,楽しみである.
参考文献
- 電子部品ごとの制御を学べる!Arduino電子工作実践講座 改訂第2版 福田和宏 著 ソーテック社