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KotlinFest2024で気になる登壇まとめ part2

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はじめに

皆さんが応募されている登壇で魅力的なものが多すぎて一つの記事ではまとめられなかった為、以下の続きです!

よりよい Kotlin コードを書くためのライブコードレビュー by munetoshiさん

読みやすいコードを書くという点は全言語共通の課題ですが、kotlinにおいてどういった点に注意し日常的にコードレビューされているかというのは、非常に興味のある点です。
去年のkotlinFestの資料を交えながらご説明いただけるということで、復習も兼ねて聞いておくとより深く学べるセクションになるのではないでしょうか?

Kotlin Multiplatform開発の世界 by kigawaさん

マルチプラットフォーム関連のお話は個人的に必読だと思っています。
というのも現状市場的にマルチプラットフォーム関連の技術が改めて伸びてきており、触れておいて損のない技術だからですね。
また、弊社でもKMPでの実装を考えているという点も大きな理由の一つです、私自身も軽く触れた程度なのでこれを機に学びを深められたらと思います。

コードレビューで学ぶ!Kotlinオブジェクト指向デザインパターン by Akihiko Satoさん

先ほどもコードレビューの登壇をあげましたが、こちらはデザインパターンの視点に立ってのコードレビューということで両方視聴すればもう隙のないレビューが行えそうですね!
個人的にもデザインパターン視点でのレビューは重要だと考えていますので、より深く理解するためにも登壇が決まったら視聴させていただきたいです。

Kotlin製自作OSSを5年運用してきた経験を振り返る by 小山 健太さん

つい最近OSSについて社内で話していたところだったので、非常にホットな登壇ということで登壇が決まれば是非視聴させていただきたい内容です。

Androidエンジニアに向けたKMPライブラリのご紹介 by 森 幸浩さん

やはり注目の技術であるKMPに対する登壇は多いですね、どれも視聴必須な内容で選ぶのに苦労してます(笑)
KMPを採用するとなると問題に上がるのがライブラリの選定ですよね、そんな中でのこちらの登壇はまた他のKMPに関する登壇と視点が違って非常に興味深い内容です。

今こそ始めたい!Compose Multiplatform by OGIさん

やはりマルチな開発の登壇はより一層興味深く感じますね、Composeをさまざまなプラットフォームへ展開できることはプロジェクトによっては非常に多くのメリットを受けられる可能性がありますし、一度理解を深めておいて損のない技術かと思います。

さいごに

本当に魅力的な登壇が多すぎて記事では伝えきれません(笑)
もちろん全てが採用されるわけではないですが、応募されている登壇の一覧を見るだけでもどんな技術が注目されているかや、現状の課題感なども垣間見えますので、是非一度参照してみることをお勧めします。

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