はじめに
みなさん慣れていればAndroidStudioインストールしてそのまま使用することが多いかと思います。
ですが、初学者の方や英語が弱い方などは、英語というだけで萎縮してしまうもの。
そこで今回は入門編として、AndroidStudioを日本語化する手順をまとめてみようと思います。
日本語化手順
実はJetBrainsのマーケットに日本語化プラグインが公開されています。
今回はそのプラグインを使用して日本語化してみます。
まずはご利用のAndroidStudioのバージョンを確認しましょう。
Android Studio Koala | 2024.1.1
Build #AI-241.15989.150.2411.11948838, built on June 11, 2024
確認できたら次に、以下リンクより該当のプラグインページを参照します。
上記リンクより適切なプラグインを導入します。
選択する際は年数とバージョンに一致するものを選択します。
Build #AI-241
.15989.150.2411.11948838, built on June 11, 2024
上記グレーになっている部分に一致するプラグインを導入します。
ご自身のがわかれば、該当のプラグインをdownloadより取得します。
ダウンロードが完了すればファイルを解凍し、AndroidStudioよりインポートする手順に移ります。
Android Studio > Settings
より設定画面を開きます。
上記画像のように、Plugins > 設定アイコン > Install Plugin from Disk
と選択していきます。
ファイルを選択するウィンドウが表示されるはずなので、そこで先ほどダウンロードしたプラグインのjarファイルを選択し、導入します。
選択すると導入したプラグインの詳細が表示されます。
上記詳細より、Restart IDE
とあるので選択し、IDEを再起動させます。
再度立ち上がると以下のように日本語化されていると思います。
プロジェクト選択する際の画面やメニューまで日本語化されています
設定画面もこんな感じに。
これであれば初学者の方や英語が弱い方でも安心して触れるかと思います。
設定は以上です。
さいごに
やはりお盆はどこも人混みがすごいですね、、、