はじめに
ようやくWebへの重い腰が上がり、少しずつ着手しています。
Webは昔に少し触れたくらいで技術力はもはや無いに等しいので、改めてしっかり触れていこうと思います。
ただお気持ち表明だけだと忙しさに負けてしまうので、、、。
記事にすることで自身のモチベーションを維持していこうと思います!
まずは簡単にNode.jsの導入手順を備忘録も兼ねて記事として残しておこうと思います。
Node.js導入手順
まず前提として環境はMacになります。
なのでMacに導入する前提で進めていきます。
まず、Homebrewを使用してnodebrewをインストールします。
$ brew install nodebrew
Homebrewを導入していない場合は以下ページより導入しておきます。
インストールが無事完了したら、次はnodebrewのパスを通すために調整します。
$ nodebrew setup
上記を実行すると通すべきパスの情報が出力されますので、そのパス情報を.zshrc (bashを使用している場合は、.bash_profile)に追記して、変更を反映させます。
$ echo 'export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH' >> ~/.zshrc
$ source ~/.zshrc
次に、node.jsの導入を行います。
$ nodebrew install stable
上記を実行し、安定版をインストールします。
ちなみにバージョンを指定してインストールを行なったり、最新版を指定してインストールすることも可能です。
上記インストールが完了したら、以下を実行し正常にインストールされているか確認します。
$ nodebrew list
上記にインストールしたバージョンが表示されていれば問題ありません。
ですが、現状ではインストールされているだけの状態なので、今度は有効化する必要があります。
有効化は以下を実行することで可能です。
$ nodebrew use v20.10.0
上記で有効化の設定は以上です。
useコマンドを叩くと、listを実行した際にcurrent欄に設定したバージョンが表示されるので、不安な方は再度listを実行してみると良いと思います。
最後に、正しく設定されているか確認するため、以下を実行します。
$ node -v
$ npm -v
それぞれバージョンが表示されていれば導入は完了です。
さいごに
今年最後の記事になります、どうぞ良いお年をお迎えください!