はじめに
Androidエンジニアにはより親和性の高いマテリアルデザインですが、AndroidStudioにもマテリアルデザインを適用できることはご存知でしょうか?
実はプラグインを使用することでAndroidStudioのUI自体をマテリアルデザインベースへ変更することが可能です。
今回はこの便利なプラグインに関してご紹介したいと思います。
Material Theme UIの導入
導入方法は簡単で、Settings > plugins
よりMaterial Theme UI
と検索し、インストールするだけで使用できるようになります。
同じようなのたくさんありますが、一番上のものをインストールしてもらえれば問題ないです。
インストールし、IDEを再度立ち上げるとプラグインが適用されている状態です。
プラグインの導入が完了するとSettingsにMaterial Theme UIという設定項目が追加されます。
ここから適用するMaterial Themeに関して細かく設定が可能です。
上記項目の通り各種UIの設定やアクセントカラーなど細かく調整ができますが、もしそこまでこだわりがないという方には、ThemeSelectorよりベースにするThemeを選択してもらうだけでいい感じに設定が可能です。
上記Themeを選択して適用するだけでもだいぶ見やすくなりますので、是非一度試していただいてご自身のこだわりが詰まったIDEに調整してもらえればと思います。
さいごに
もう9月ですね、今月乗り切れば落ち着くので気合い入れていきます💪