UE4でVR空間に彼女を錬金する Advent Calendar 2017 4日目の記事です。
12/1～25日までに一人で、UE4を用いてサ○○レッスンとかVR○○ジョっぽいゲームを作って仮想彼女を生み出すことにチャレンジします。
今回は視線入力について記述します。
視線入力
視線入力は以下のサイトに記述してあったロジックをそのまま利用しました。
UE4 ガンシューティングゲームを作ろう！その4 視線選択
今回はカメラからMulti Line Trace by Channelを使っています。
なぜMulti Line Trace by Channelなのかというと、作りがあまくて手前で別のコンポーネントをヒットさせてしまうため、Multiのほうを利用しています。
ロジック実装
ロジックは以下のように組みました。
カメラの位置からTraceの距離を設定し、Traceがあたったコンポーネントをチェックし、もし視線入力に対応したUIがあった場合、選択の処理を行う、という感じです。
次回
次は視線入力に対応したUIのロジックを書きます。