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オブジェクト指向(Part2)

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クラスメソッド

インスタンスに属する情報はインスタンスフィールドでしたが、クラスに属するのは
クラスフィールドと言います。
クラスフィールドはpublic static データ型 変数で表します。
クラスフィールドを呼ぶ時はクラス名.クラスフィールド名で表します。

同様にクラスに属するメソッドをクラスメソッドと言います。
クラスメソッドの時はpublic staticのようにstaticを付けます。
クラスメソッドはインスタンスを生成する前でも呼び出すことができます。

コンストラクトのオーバーロード

コンストラクタはオーバーロードすることができます。
引数の数が違えば、どちらのメソッドをとっていいかが分かるようになります。

コンストラクタの中で、他のコンストラクタも呼び出すことができます。
呼ぶ時はthis()を使って呼ぶことができます。その時はコンストラクタの先頭に置くようにして下さい。

もし、データが入ってない時はnullを使って表しましょう。

カプセル化

カプセル化とは使い手に必要のないモノは隠しておきましょうという考え方です。

具体的にはフィールドとメソッドへのアクセスを制限することです。
普段はフィールドもメソッドもpublicを使って記述していますが、
publicの箇所をprivateに変えましょう。

ゲッター

フィールドをプライベートにした上でフィールドの値だけをとる方法をゲッターと言います。
ゲッターはgetフィールド名で表します。

セッター

フィールドをprivateにすることで、クラスの外からの変更が効かなくなります。
そのために変更用のメソッドを作ります。それをセッターと言います。
setフィールド名で表しましょう。

カプセル化の定石として、フィールドはpravateで、メソッドはpublicを使用しましょう。

最後に

初心者ですので、拙い文章や書き方だと思いますが、最後まで見て頂き
ありがとうございました。もし、ご指摘等がございましたらよろしくお願い致します。

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