Javaで勉強したことをアウトプットしていきます。
Javaの基本
Class main {
public static void main (String[]args) {
//ここに処理部分を書く。
}
}
上記のようなクラスとメソッドを使って処理部分を実行していきます。
文字列を出力する場合は下記のコードを用います。
()の中身をダブルクォーテーションで囲まないと出力されません。
System.out.println("Hello");
//最後のセミコロンは忘れないようにしましょう。
出力結果はこちらです。
Hello
数値の出力はこちらになります。
System.out.println(3);
System.out.println(5 - 2);
System.out.println("5 - 2");
出力結果はこちらです。
3
3
5-2
数値はダブルクォーションでは囲みません。
しかし、文字列として表示したい場合はダブルクォーテーションで囲みましょう。
#変数の定義
Javaで変数を定義する時はデータ型と変数名を定義します。
文字列の時はString(正確にはクラスの様なので、大文字らしいです。)
整数の時はint(Integerの省略)を使います。
int number;
number = 10;
System.out.println(number);
String name;
name = "Takeru";
System.out.println(name);
出力結果はこちらです。
10
Takeru
データ型と変数を同時に定義することもできます。
これを変数の初期化と言います。
また、変数の更新もできますが、更新の際はデータ型は定義しません。
String name = "Takeru";
System.out.println(name);
name = "Shun";
System.out.println(name);
出力結果はこちらです。
Takeru
Shun
Javaの変数で2語以上の単語の場合は大文字で区切る。
これをキャメルケースと言う。
例. userName
小数の場合はデータ型はdoubleと言います。
###自動型変換について
+や-の時は同じデータ型の時しかできません。
その時は自動で型の変換をすることができます。
例えば、String型にint型を足すと、int型がString型に変換されます。
int型の計算の答えはint型で出力され、double型の計算はdouble型で答えが出ます。
int型とdouble型の計算はdouble型に変換されます。
どうしてもデータを強制的に変換する場合は値の前にデータ型を置きます。
int number1 = 13;
int number2 = 4;
System.out.println((double)number1 / number2)
出力結果はこちらです。
3.25
#最後に
初心者ですので、拙い文章や書き方だと思いますが、最後まで見て頂き
ありがとうございました。もし、ご指摘等がございましたらよろしくお願い致します。