【Ruby編】プログラミング初心者オススメの教材、学習法のまとめ(補助教材更新)

Last updated at 2019-06-17Posted at 2019-06-16

#参考
るびま
https://magazine.rubyist.net/articles/0059/0059-Ruby-Rails-Beginners-Guide.html

Awesome Ars Academia
https://framgia.com/study-abroad/how-to-learn-rubyonrails-from-beginner-2018/

#対象者
Railsでアプリケーションを作成したい。
教材が多すぎてどこから手をつけたらいいのかわからない。

#第一段階(オンライン学習)
とりあえず、見よう見まねでアプリケーションを動かしてみよう、Gitやコマンドラインツールの操作に慣れようの段階です。
ここではあまり考えず下記の5つを意識して進めていってください。

とりあえず手を動かす。
アプリケーションを何となくでもいいから動かす。
わからないところがあっても進めていく。
止まったら、TwitterやTeraTailで解決方法を聞く。
なるべく短期間で終わらせる。

です。

紹介する教材のどれか1つで十分です。
何個も登録するより、同じ教材を2,3週して復習した方が、
よっぽど学習効率はいいです。
どれか1つ全てやり切ったら次のステップに行きましょう

##Progate

みなさんご存知、Progate
月額980円しますが、980円以上の価値があります。
下記のコースは必ず全て1週してください。

##ドットインストール
動画で勉強したい方はこちら。
ただしProgateと違って、環境構築の手順が増えるので、学習量も多いです。
サクッとアプリケーションを作りたい方はProgate、
環境構築からゴロッと最初から勉強したい方はドットインストールを使ってみてください。
(注:JavaScriptが異常に多いです。JavaScriptがつまらない、早くRubyonRailsを勉強したい方は、飛ばしていただいても構いません。)

#第二段階(目的別書籍学習)
ここでは書籍を使用した勉強になります。
各言語別で紹介させていただきますが、
第一段階で、

結局これは何やっているの？
これってどういう意味なの？
オンライン教材は飽きた！
もっと違う角度から勉強したい！

等、なぜこうなっているのかをより詳しく知る為のフェーズであると考えてください。
全て書籍を購入する必要はありません。
自分に必要に応じて学習してもらえたらと思います。
読むだけではなく、手を動かして作成しながら進めてください。
そして基本的には同じ本を2,3回読んで学習することをお勧めします。
(注:全てAmazonのリンクに飛びます。)
だいたいわかったし、次のフェーズに早く進みたいという方は第三段階に進んでください。

##HTML&CSS

##Bootstrap