LoginSignup
55
50

More than 5 years have passed since last update.

勤怠管理ができるLINEBOT『HATARA CLOCK』をリリースしました!

Last updated at Posted at 2017-02-05

『HATARA CLOCK』リリースしました!

LINEのMessagingAPIを使って、勤怠管理ができるLINEボット『HATARA CLOCK』をリリースしました!このボットは「出勤」「退勤」「勤務時間修正」を登録することができ「今月の勤務時間」「先月の勤務時間」を確認することができます。
OFFICECLOCK_MasterIcon.jpg

↓友達追加できます!
友だち追加

開発環境

開発の環境は以下の通りです。

  • MessagingAPI
  • PHP
  • JavaScript
  • さくらVPS
  • MySQL

『HATARA CLOCK』使い方

『HATARA CLOCK』には6つのボタンがあります。

photo02.jpg

1:『出勤します』
出勤したとき、仕事がはじまったときにボタンを押してください。LINEのメッセージで『start』のメッセージが送信され、確認画面が出てきます。確認画面のボタンの「YES」を選択すると、ボタンを押したときの時間が出勤時間として登録されます。出勤時間の登録は1日に一回しか登録することができません。

start.gif

2:『退勤します』
退勤するとき、仕事が終わったときにボタンを押してください。LINEのメッセージで『end』のメッセージが送信され、確認画面が出てきます。確認画面のボタンの「YES」を選択すると、ボタンを押したときの時間が退勤時間として登録されます。出勤時間が登録されていない場合は『出勤時間:9時00分』『退勤時間:ボタンが押された時間』が登録されます 。もしも、退勤時間が出勤時間の定時時刻(9時00分)よりも早い場合は、出勤時間と退勤時間が同時刻で登録されます。退勤時間は、出勤時間の登録時に「17時30分」をデフォルトで登録しています。

end.gif

3:『今日は休みます』
仕事をお休みするときにボタンを押してください。LINEのメッセージで『TakeDayOff』のメッセージが送信され、「休む」「有給で休む」「やっぱりはたらく」の選択ボタンが出てきます。
①休む:私事、病欠のときに選択してください。休みが登録され、この日は勤務時間としてカウントされません。
②有給で休む:有給休暇をとるときに選択してください。有給が登録され、この日は定時時刻が登録されます。
③やっぱりはたらく:「頑張ってはたらきましょう!」のメッセージが返ってきます。12950.jpg

4:『勤務時間の修正』
過去の勤務時間を修正したいときにボタンを押してください。LINEのメッセージで『retouch』のメッセージが送信され、「出勤時間」と「退勤時間」が出てきます。それぞれのボタンを選択すると、その月の「出勤時間リスト」「退勤時間リスト」が表示されます。そのリストから修正したい「日/時間/分」をメッセージから入力すると、修正することができます。入力フォーマットは実際に使ってみてご確認ください。凡例も表示されています。

ezgif.com-resize (1).gif

5:『先月の出勤時間と退勤時間』
先月の出勤時間を確認したいときにボタンを押してください。LINEのメッセージで『OldAllPrint』のメッセージが送信され、先月に登録した出勤時間と退勤時間と、その日の勤務時間が表示されます。勤務時間については8時間以上働いている場合は1時間を休憩時間として計算されています。その月の合計の勤務時間も表示されるようになっています。

6:『今月の出勤時間と退勤時間』
今月の出勤時間を確認したいときにボタンを押してください。LINEのメッセージで『AllPrint』のメッセージが送信され、今月に登録している出勤時間と退勤時間と、その日の勤務時間が表示されます。勤務時間については8時間以上働いている場合は1時間を休憩時間として計算されています。その月の合計の勤務時間も表示されるようになっています。

AllPrint.gif

紹介ページ

以下のページに詳しい操作の説明を解説しています。友達登録をして、ぜひ使ってみてください!よろしくお願いします。

『HATARA CLOCK』

↓以下のボタンを押すと友達追加できます!
友だち追加

↓以下のQRコードを読込むとを押すと友達追加できます!
4QZNC_HtOn.png

55
50
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
55
50