はじめに
私は株式会社qnoteにて、勉強会の幹事を務めております。
2023年度勉強会の珠玉のネタを2023Qiitaアドベントカレンダーに投稿していこうと思います。
対象者
この記事は下記のような人を対象にしています。
- 駆け出しエンジニア
- プログラミング初学者
結論
unset()で配列の要素を削除する場合、引数を複数持たせて記述を短くしましょう!
解説
ループ処理内でunset()を利用する際に、短く記述できる方法を紹介します。
unset()複数回記述する
こんな感じで、削除する要素の数だけ、unset()を実行してました...
$array = ['りんご', 'バナナ', 'いちご', ];
unset($array[0]);
unset($array[2]);
print_r($array);
// 出力
Array
(
[1] => バナナ
)
unset()に複数引数を記述
unset()に複数引数を持たせることが可能です。
$array = ['りんご', 'バナナ', 'いちご', ];
unset($array[0], $array[2]);
print_r($array);
// 出力
Array
(
[1] => バナナ
)
おわりに
unset()で複数引数持てる方法についてまとめました。
参考記事