地味にHomebrewが変わってる話
内容
- Mac買いました
- とりあえずHomebrewをインストールしました
- Homebrew cask がその辺のネット記事とちょっと違っていました
Mac買いました
これまでWindows機にLinuxをDualBootをして利用してましたが、Windows Updateを迂闊にした結果、Linuxの/bootを盛大に壊されました。それにイラッとした結果とM1 プロセスがどんなものか気になったということもあって、今回初めてのMacを購入してみました。
購入したスペック
- Macbook Air
- メモリ 8G
- US配列キーボード
今回、初めてのMacでちょっと困惑したところを備忘録として残します。
本題
MacのパッケージマネージャとしてHomebrewがあります。Homebrew インストールはHPのコマンドをコピペすれば大丈夫
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
その後、brew -v
で何かしら出てくれば完了。
Homebrewは、Linuxのパッケージマネージャと少し異なり、CUIのアプリケーションしかインストールできません。GUIのアプリケーションは Homebrew-caskを用いてインストールします。これをそもそも知らなかった。
ここで、以前はbrew cask install
コマンドでcaskを用いたインストールができていたようですが、2021.04.05現在、オプションとして利用するようです。
brew install --cask [command]
地味ですが、ここで しれっとコケました。
後記
とりあえず、現段階でMacの挙動に慣れていないところはありますが、Linuxのノリで使えないのがちょっと厄介かなといったところ。
あと、なんで初期Shellがzshなんですかね????