家にいるときWindowsマシンを他人が使うってことになったとき、タブレットが不調中なのでraspberry pi4 (RPi4)使うことにしたいです。なにをインストールしたらいいのか？記録してみました。アーキテクチャがArm64なので、インストールに場合によっては苦労しそうです。
- pandoc
- ghostscript
- gawk (おそらくterminalにpreinstalled)
- marp-cli
- muttmua
- todo.txt-cli
- gnuplot
- julialang
- git
- inkscape
- NN-SVG
- mermaid.js
少しだけ環境構築進んだ
環境構築が進んだのでここに書かせていただきます。
muttmua
7番目のmuttmuaのインストールができました。installationは簡単でapt-getつかえます
sudo apt-get install -y mutt
userディレクトリに、.muttrc, .mutt_certificatesをおきます。
そのあと、.muttというディレクトリつくります。その中にaliasesというファイルをおきます。これは、メールアドレスリストです。
docker
dockerインストールについて、むずかしくないが、その後プルできるイメージが少ない印象。CPU=ARM64なのがネック？
todo txt-cli
別のブログで記載しました。
文書執筆系
pandocは、Haskellなので、Arm64のGHCがうまく入れればよさそう。これに関するのは、ここ。
pandoc
これについて、wgetでインストールしました。うまくいきました。
markdownでレポートなど執筆して、pdfに出力したいのだが、pandocの出力エンジンをpdfroffにすれば、TeXのインストールが回避できそう。groff, gs必要だけど。このあたりについてのちのち書く予定とします。`
TeXは
overleaf.comで組版することとして、groff, gsやめました。
事務作業系
microsoft officeが導入できないので、それに代わるものがないとならない。MS Wordの代わりは、pandoc. MS Excelの代わりは (g)awk. MS Powerpointの代わりは、marp-cli. WebMailは最近2FAになって、Rpi4のそれがあるのか疑問なので、muttmua? じつは現在wslにもmuttmuaを導入してる。ちょこちょこメールチェックする分には便利。todo.txtってもともとLinux用で、しかもbashで書かれていて、これも問題ないでしょう。
プログラミング系
juliaは、Arm64サポート宣言しているので、大丈夫そう。archlinux Wikipediaにgnu-plot installerあった。gitは、しらべてないけど、おそらく大丈夫でしょう。dockerは、installation報告があるけど、前述のとおり、image側で対応してなかったらどうしよう？たまに数式変形したい衝動にかられるし、できれば、sympy or Maximaやりたい。
gitインストール
gitできました。クローンとかプルとかできると うれしさがじんわり・・・
ビジュアル系
inkscapeをRPi4に導入したってブログがあった。draw.ioでもいいような。これを機会に絵を描く時は、UMLや(NN-SVG)[https://github.com/alexlenail/NN-SVG]といったスクリプトから絵を発生させる系のものに限定するってのもいいかも。古くは、graphviz.
動画再生
これについて、ラズパイにはもともとVLCというのがプレインストールされてます。
misc.
3 A出せるACアダプター/モバイルバッテリーがやってくれば実機で試せるのですが・・・
ブラウザから動画を見るのがツライからもしれない。そのときはyt-dlp→VLCか？