Where are you?
Google IOで、Firebaseの大幅な機能拡張が発表されて、Firebaseのほとんどの機能が無制限で無料になこともあって、
Firebase はアプリ構築という手間のかかる作業をサポートする Backend as a Service(BaaS)です。
Realtime Database、User Authentication、Hosting という既存の機能によってアプリ開発ははるかに簡単になりますが、Firebase にはそれ以上の可能性が秘められています。
それでスマホ用に、伝助ライクに部屋を作れて、友人と位置情報共有しつつチャットできる位置情報共有サービス作ってみた。
実際につかってみても、友達と位置共有って、単純に面白い。
多分もっと追求できるのは、リアルタイムな位置情報共有で生まれる価値。既にいくつかサービス(LINE HERE、google+、友達を探す等)はあるものの、ほとんどのアプリは知人の位置の把握そのものが目的となっている。リアルタイムな位置情報で、C to Cでお互いに付加価値を提供しあえないかを考えている。pullするほどでもない情報が、自然に入り込んでくることでなにか生まれないか。
githubでソースコードあげてます。