メンバー
- ゆうすけ→自分(@t_yusuke_jp)
- トガリアミガサタケ(@FyUKmR0iwcKRULK)
- あすや(@asuyasuyasuya)
インターン先で知り合った仲間とチーム開発でアプリを作ることになりました。
元々1からアプリを作り上げて、世に出したいといった思いがありました。
今まで数人で集まってアプリ開発をした経験があるのですが、どれも途中で終わってしまったので、まずはちゃんと完成させることを目標にスモールスケールなアプリを設計しました。
また、チュートリアルでよくあるToDoアプリのような、あるあるアプリにしたくなかったので、ユニークな機能も付けました。
しかし、結果は失敗に終わってしまいました。
記事を書いた理由
理由は複数あって、
- 今まで数人のチームで開発をしたけれど途中で終わってしまった経験があったので今回は成功しても失敗しても何かの形として残したかったから。
- ネット上で流れてくる記事自体、成功した話などがほとんどですが、失敗した話もあえて紹介することで僕たちをより知ることができる機会にもなれたら良いなと思ったからです。
どんなアプリ?
指定した時刻にアラームが鳴り、1分以内に操作しなければ連絡先の中からランダムに選ばれた相手に自動で電話がかかるアプリです。
必ず起きることができるようなアプリを作りたいと思ってこのようなアプリを作ろうと思いました。
アプリ紹介記事リンク
GitHub: Stickers-hackathon/mezamashi-denwa
どうやってチーム開発を行なった?
みなさん学校や仕事で平日は埋まっていたので、集まれない時はdiscord, 集まれる時はファミレスや大学の空き教室などに集まって開発などやったりしていました。
安くてwifiがあって、かつエアコンが効いていて涼しい場所を候補に探していました。
他の候補としては自習室や公民館などがありました。
なぜ失敗した?
元々開発期間として1ヶ月を目安に開発していました。しかし、開発が進むにつれ予期していない技術的な壁などが出てきた結果、気づけば2ヶ月ほどかかってしまっていて、当初考えていなかったチームメンバーの他の予定なども入ってきたりした結果、これ以上ずるずる引きずってももったいないなと思い、一旦終わることにしました。
技術的にできなかった話は別の記事で書いてますのでぜひご覧ください。
失敗したけどよかったこと
技術面で言うとFlutterを触れたことです。
今までFlutterの実態がわからなかったので少しハードルを感じていましたが、いざ触ってみるとSwiftやKotlinに比べてコードからUIがわかりやすいのでコードレビューがしやすいことに気づけました。
チーム面で言うと、みんなで話し合えたことです。
どんなサービスを作るか、MTG場所はどうするかを話し合って決めました。
そうすると当初、一人では思ってもいなかったアイデアが出てくるので最適な答えに割と早く辿り着けることが多かったです。
今後は?
今後も開発を続ける計画で、現在新型コロナウイルスの感染者アプリを作ろうと設計しています。
完成するとまた記事で共有したいので今後の活動に乞うご期待を!