やったこと
①app.gradleにゴニョゴニョかいた(アプリをMulti-Dex対応しないといけなくてちょっとだけハマった)
②Applicationクラスにちょっと追記した
new Instabug.Builder(this, getString(R.string.instabug_api_key))
.setInvocationEvent(InstabugInvocationEvent.FLOATING_BUTTON)
.build();
③ベースのActivityにちょっと追記した
@Override
public boolean dispatchTouchEvent(MotionEvent ev) {
InstabugTrackingDelegate.notifyActivityGotTouchEvent(ev, this);
return super.dispatchTouchEvent(ev);
}
というだけ。
Instabugすごい!
恐ろしくリッチなバグ報告画面
たった3ステップで、アプリの画面に吹き出しボタンが出るようになって、
おそろしいくらいにリッチなバグ報告機能がつく!
報告されたバグや要望は、リアルタイムにWebのコンソールに上がってきて、かなり事細かに情報が見れる。
まだ試してないけど、SlackとかGitHub issueとかにも連携できるのかな?そこは今後試してみる。
なんとチャット機能までついている
こんな感じで、バグ報告をしてくれたユーザにチャットでコミュニケーションをとることができる!
ぶっちゃけ、今作ってるアプリのチャット機能よりもリッチじゃねーか!!www
まとめ
感動した!
ベータ版なアプリ作ってる人は、Multi-Dexの犠牲を払ってでも、ぜひ使うといいと思った。
追伸
2週間のおためし期間が過ぎると、そこそこな課金($149/月)をしないと、バグレポート機能以外は利用できないらしい。
チャットとかは、ユーザからは話しかけることができるのに管理画面では見れない状態になるので、フリープランに移行したあとは
new Instabug.Builder(this, getString(R.string.instabug_api_key))
.setInvocationEvent(InstabugInvocationEvent.FLOATING_BUTTON)
.setInAppMessagingState(Feature.State.DISABLED) //★
.build();
のようにしておくのがよさげ。