LoginSignup
3
2

More than 5 years have passed since last update.

Instabugをベータ版アプリに組み込むとすごく便利

Last updated at Posted at 2016-11-29

やったこと

①app.gradleにゴニョゴニョかいた(アプリをMulti-Dex対応しないといけなくてちょっとだけハマった)

②Applicationクラスにちょっと追記した

    new Instabug.Builder(this, getString(R.string.instabug_api_key))
        .setInvocationEvent(InstabugInvocationEvent.FLOATING_BUTTON)
        .build();

③ベースのActivityにちょっと追記した

  @Override
  public boolean dispatchTouchEvent(MotionEvent ev) {
    InstabugTrackingDelegate.notifyActivityGotTouchEvent(ev, this);
    return super.dispatchTouchEvent(ev);
  }

というだけ。

Instabugすごい!

恐ろしくリッチなバグ報告画面

たった3ステップで、アプリの画面に吹き出しボタンが出るようになって、

Bitmap.png

おそろしいくらいにリッチなバグ報告機能がつく!

image

報告されたバグや要望は、リアルタイムにWebのコンソールに上がってきて、かなり事細かに情報が見れる。

まだ試してないけど、SlackとかGitHub issueとかにも連携できるのかな?そこは今後試してみる。

なんとチャット機能までついている

image

こんな感じで、バグ報告をしてくれたユーザにチャットでコミュニケーションをとることができる!

Bitmap.png

ぶっちゃけ、今作ってるアプリのチャット機能よりもリッチじゃねーか!!www

まとめ

感動した!

ベータ版なアプリ作ってる人は、Multi-Dexの犠牲を払ってでも、ぜひ使うといいと思った。

 
 

追伸

2週間のおためし期間が過ぎると、そこそこな課金($149/月)をしないと、バグレポート機能以外は利用できないらしい。

チャットとかは、ユーザからは話しかけることができるのに管理画面では見れない状態になるので、フリープランに移行したあとは

    new Instabug.Builder(this, getString(R.string.instabug_api_key))
        .setInvocationEvent(InstabugInvocationEvent.FLOATING_BUTTON)
        .setInAppMessagingState(Feature.State.DISABLED) //★
        .build();

のようにしておくのがよさげ。

3
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
2