こんにちは😊
株式会社プロドウガの@YushiYamamotoです!
JapanLifeStartの開発・運営を担当しながら、React.js・Next.js専門のフリーランスエンジニアとしても活動しています❗️
最近、業務効率化の界隈で話題の 「n8n(エヌエイトエヌ)」。
以前は「エンジニア向けツール」という印象でしたが、最近は AI機能(LangChain統合) が強化され、誰でも簡単に「AIチャットボット」や「高度な自動化」が作れるようになっています。
今回は、この n8n について、最新のインストール方法から「AIエージェント」の作り方まで、2026年版の情報を分かりやすく解説します!
n8nとは?🧩
n8nは、フェアコード(Fair-code) ライセンスで提供される、ソースコード公開型のワークフロー自動化ツールです。
「Zapier」や「Make」に似ていますが、最大の特徴は 「自分のサーバーで動かせる(セルフホスト)」 点にあります。
- データを外部に出さない:顧客データなどを自社サーバー内で完結できます。
- AI機能が強力:OpenAI や Anthropic のモデルを組み込んだ「自律型AIエージェント」が簡単に作れます。
- コストが安い:セルフホストなら、実行回数による従量課金を気にせず使い放題です(サーバー代のみ)。
※ライセンスについて
n8n は「ソースコード公開」ですが、厳密な OSI定義の「オープンソース」とは異なり、商用利用(n8n自体をSaaSとして再販するなど)に一部制限がある「Sustainable Use License」を採用しています。社内業務での利用は無料・無制限で可能です。
n8nの基本概念📚
n8nでは、ノード(Node) を線でつないで ワークフロー を作ります。
- トリガー:処理を開始するきっかけ(「毎日9時」「Webhook受信」「フォーム送信」など)
- アクション:実行する処理(「スプレッドシートに書き込み」「ChatGPTに質問」など)
インストールと起動(推奨手順)🚀
2026年現在、n8n の導入は Docker Compose を使うのが最も安定的で推奨されます。
1. Docker Compose での起動(推奨)
任意のディレクトリに docker-compose.yml を作成します。
version: '3.8'
services:
n8n:
image: docker.n8n.io/n8nio/n8n
ports:
- "5678:5678"
environment:
- N8N_SECURE_COOKIE=false
- GENERIC_TIMEZONE=Asia/Tokyo
- TZ=Asia/Tokyo
volumes:
- n8n_data:/home/node/.n8n
volumes:
n8n_data:
以下のコマンドで起動します。
docker-compose up -d
ブラウザで http://localhost:5678 にアクセスすれば、セットアップ完了です!✨
2. npm 経由でのインストール(手軽な検証用)
Node.js(v20以上推奨)が入っている場合は、以下のコマンドでも起動できます。
npm install n8n -g
n8n start
最初のワークフロー:GitHub × Slack 連携 🔧
まずは定番の「GitHubでIssueが作られたらSlackに通知する」フローを作ってみましょう。
手順
- GitHub Trigger ノード を配置
- Authentication: GitHubアカウントを接続
- Event:
Issue>Createdを選択
- Slack ノード を配置
- Authentication: Slackアカウントを接続
- Action:
Send Message - Text:
新しいIssueが作成されました: {{ $json.issue.html_url }}(ドラッグ&ドロップで変数を埋め込めます)
これだけで、自分だけの通知ボットが完成です!
応用:AIエージェントを作ってみよう🤖
ここからが n8n の真骨頂です。
従来の「もし〜なら〜する」という単純なルールではなく、「AIが自分で考えてツールを使う」 エージェントを作成できます。
作成するフロー:Web検索AIボット
「最新のニュースを調べて要約して」と頼むと、Google検索して結果をまとめてくれるボットを作ります。
- On Chat Message ノード(トリガー)を配置
- AI Agent ノードを接続
- AI Agent ノードに以下を接続:
- OpenAI Chat Model(頭脳となるモデル)
- SerpApi や Wikipedia(AIに使わせたい道具/ツール)
これをつなぐだけで、AIは質問内容を見て「あ、これはGoogle検索が必要だな」と判断し、勝手に検索を実行して回答を生成してくれます。これをコードなしで作れるのが n8n の凄さです。
n8n を使う上での注意点⚠️
セキュリティ設定
セルフホスト版をインターネットに公開して運用する場合(Webhook利用時など)、必ず Basic認証 をかけるか、リバースプロキシで適切に保護してください。デフォルトでは誰でもアクセスできる状態になる場合があります。
カスタムノードについて
以前は「カスタムノード」を自作する必要がありましたが、現在は 「Codeノード(JavaScript/Python)」 が高機能化したため、独自の処理は Code ノードに直接書くのが主流です。無理にカスタムノード開発環境を作る必要はありません。
まとめ:n8nで業務自動化の"その先"へ🏁
n8n は単なる「データ連携ツール」から、「AIを実務に組み込むためのオーケストレーションツール」 へと進化しました。
- 社内データをAIに食わせたい
- 特定の条件でAIを動かしたい
- 顧客対応を一部自動化したい
こういった要望があるなら、n8n は間違いなく最強の選択肢です。
まずはローカルの Docker で立ち上げて、その威力を体感してみてください!
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