ごきげんよう、百合宮桜(Miyu)です。
Power Automate でアレイやオブジェクト型への値の入れ方を忘れがちなのでメモしておきます!(^^)!
アレイとオブジェクトの違い
なので アレイ=複数のオブジェクトのまとまり ということです( *´艸`)
だから配列変数に追加アクションではオブジェクトを作って入れると配列(アレイ)ができる!というわけ✨
オブジェクトの作り方
ルールは以下の5つ
- {}で囲う
- 項目名は""(ダブルクォーテーション)で囲う
- 項目名と値の間は : (コロン)で区切る
- 値は ""(ダブルクォーテーション)で囲う
- 項目を複数個含めるときは , (カンマ)で区切る
{
"項目名":"値",
"項目名":"値"
}
なので以下のようなオブジェクトを作りたい時は
利用日 | 利用者 |
---|---|
2025/05/02 | テスト ユーザー |
{
"利用日": "2025/05/02",
"利用者": "テスト ユーザー"
}
という形式で配列変数に追加アクションや変数の設定アクションに定義します。
値には動的なコンテンツを含めることもできますので、ぜひチャレンジしてくださいね。それではごきげんよう( *´艸`)