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Git の使用手順 with Visual Studio Code

Last updated at Posted at 2020-12-19

概要

頻繁に使うGitの使用手順を整理したものです。

① 新規リポジトリの作成

Githubで新規リポジトリを作成する。「New repository」をクリック。
新規リポジトリ作成1.png

② リポジトリー設定を登録

お好みの設定を入力して、「Create repository」をクリック。
新規リポジトリ作成2.png

③ Githubからローカルへ情報取得

【コマンド】git clone URL
VSCode側での操作。「リポジトリーのクローン」をクリック。
URLの入力を求められるので、Githubから取得したURLを貼り付けてEnter入力。
クローン2.png
クローン1.png
取得後。
クローン後.png

④ mainブランチの最新化

【コマンド】git pull
特にチームで開発する場合はブランチ作成前にプルしておく。
※ 最新の環境から新規ブランチを作成するため。
プル.png

⑤ ブランチの新規作成

【コマンド】git checkout -b 作成したいブランチ名
mainブランチからトピックブランチを作成する。
ブランチ新規作成.png
ブランチ作成後。作成したブランチ名が表示されていることを確認。
ブランチ作成後.png

⑥ ソースコードの修正

編集.png

⑦ 修正内容をステージング

【コマンド】git add
GitAdd.png

⑧ 修正内容をコミット

【コマンド】git commit -m "記載したいメッセージ"
gitCommit.png

⑨ 修正内容をGithubに反映

【コマンド】git push
プッシュ.png
Github上には、このブランチを作成していないため、下の画像のようなメッセージが出ます。
「OK」を押します。
ブランチ公開.png
反映後のGithub。
【Mainブランチ】
ブランチ公開後1.png
【作成したtestブランチ】
testブランチが作成されていること、修正内容が意図したものになっていることを確認。
ブランチ公開後2.png

⑩ プルリクを送る

「Mainブランチに作成したブランチの修正内容を反映してほしい」というお願いを出す。
「Compare & pull request」を押すと、下の画面が表示される。
マージ1.png
差分を確認。
マージ2.png
「Confirm merge」をクリックすると、Mainブランチに変更が反映される。
マージ3.png
「Confirm merge」クリック後。
マージ4f.png
mainブランチに変更が反映されていることを確認。
マージ5.png

その他

UIは記事作成当時のものを使用しているため、変更される可能性があります。

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