非エンジニアのPython忘備録的ブログ

Pythonメモ

pythonの基本的なコード知識
等のメモをここに残します。

小文字大文字への変換

main.py

#各小文字大文字への変換
s = "String"
#全て小文字にする
print(s.lower())
#全て大文字にする
print(s.upper())

結果

string
SRTING

リストの簡単な考え方のループ例

例 以下の入力を番号小さい順に並び替えて出力

※一番最初の入力値は下に出てくる入力値の行数

入力値

3
2 ITO
11 KATO
21 MUTO

main.py

#空の配列Aを作成
A = []
#最初の行、すなわちその下にある入力値の行数取得
n = int(input())
#n-1回、以下の処理を繰り返す
for i in range(n):
#配列Aの一番後ろに入力値(行ごと)を追加
    A.append(input().split(" "))

for j in range(n):#n-1回、以下の処理を繰り返す
#もしA配列のj番目の0番目(カウントは0スタート)の要素数が1だったら
    if len(A[j][0]) == 1:
#A配列のj番目の0番目(もしjが0であればここは2)の先頭に0をつける
        A[j][0] = "0" + A[j][0]

#上記を行わずにA.sort()などだけ使うと例えば4,10と並んで欲しくても
#10,4などと左から一桁目の数字を基準に並んでしまうので注意
#A配列の各1番目をキーに昇順に並び替え
A.sort()

#n-1回、以下の処理を繰り返す
for s in range(n):
#もしA配列のs番目の0番目(カウントは0スタート)の0番目の要素が0だったら
    if A[s][0][0] == "0":
#A配列のs番目の0番目(カウントは0スタート)にA配列のs番目の0番目の先頭の0を取り除く
        A[s][0] = A[s][0][1:]

#n-1回、以下の処理を繰り返す
for m in range(n):
#2-1回、以下の処理を繰り返す
    for k in range(2):
#もしA[m][k]のうちのkが1だったら(すなわち文字列の方の値のインデックス番号だったら)
        if k == 1:
#出力して改行
            print(A[m][k])
        else:
#改行せずに空白を入れて横に並べる
            print(A[m][k],end=" ")

※勉強していたものが溜まってきてQuittaに
自分で考えた簡単なコードを挙げることにしました。

最後までご閲覧いただきありがとうございます。