はじめに
次の記事を読んで「会話調!ええやんけ!」と思い、試験的に無職やめ太郎(@Yametaro)氏の構文(関西弁による会話調)を真似しています。
筆者はエセ関西人なので関西弁チョットデキル。
まぁいわゆる「やってみた」記事っちゅうやつですな!
ガッファファ・・・!
実行環境
- macOS Big Sur バージョン 11.6.4
- PyCharm 2022.1(Community Edition)
- JetBrains日本語化パックを利用して日本語表記にしてるで!
- 自分みたいに英語を見たらじんましんが出る人におすすめやで!
本文中に出てくるソースは以下リポジトリのソースやで!
ストーリー
ある日のワイ
「あ〜、このメソッド名微妙やなってissue立ててたん忘れてた!」
from main import main
「他のモジュールで呼び出すと上のようになってんねんけど、他のモジュールで見たらmainって何やねんって思うねんな・・・」
「いつもの様に手でポチポチ変更するか・・・」
「でも手動でやるのはだるすぎ太郎や」
「この前100箇所で呼ばれている関数名を変更したけどGrep地獄&修正漏れまくり太郎やったわ・・・」
「エンジニアたるもの楽できひんか調べようやないか・・・!」
(100分後)
「いや〜、ヤンジャンで連載中の君のことが大大大大大好きな100人の彼女は面白いな!」
「100言うてたらついつい読んでしまった!」
「アカンアカン、こんなんしてたらマネージャーに叱られるわ!」
(100分後)
「お、このコードのリファクタリングって機能便利そうやな!」
「いっちょやっ太郎やないかい!」
「直したいところで右クリックしてみよか、知らんけど」
「今回なら次のmainのところやな」
def main(is_local_debug=True)
「リファクタリング にカーソルを合わせて...」
「名前の変更 をクリックと...」
「新しいウィンドウが出てきた!」
「こいつに100カノ... じゃなくて新しい関数名を定義してやる、っと」
「天気情報を教えてくれるし、weather_reportとしておこうか」
「これでリファクタリングをクリック...と」
「おお!下の画面にリファクタリングプレビューって出てきた!」
「呼び出しているところをこうやってプレビューしてくれるんやな!」
「リファクタリング実行 をポチッとな・・・!」
「おお!変わったで!」
「自動でimport文のところも変えてくれてるやないか!」
「これなら100箇所呼ばれていてもバッチリ対応できそうやないか!」
「何?ファイル名や変数名でも同じ様なことができるやと?」
「怖いもんなしや!100人の彼女でも100人乗れる物置でもどんと来い!やで!」
まとめ
- PyCharmによるリファクタリングは便利
- (JetBrains製品のIDEは同等の機能があるはず)
- 変数名を一括で変更したいケースや関数名の修正など、手作業でいちいちしなくて済む
- 会話調の記事は書きやすい