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JDLA E資格取得(ラビット★チャレンジ)

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はじめに

2021年8月に実施される日本ディープラーニング協会(JDLA) E資格の受験を目標に「JDLA認定プログラム」のひとつであるStudy-AIの「ラビット★チャレンジ」を受講しており、そこで学習した内容についてまとめていきます。

日本ディープラーニング協会(JDLA)
ラビット★チャレンジ

E資格を受験するために必要なこと

E資格を受験するには、JDLAが認定したディープラーニングに関するプログラム(講座)を受講し修了する必要があります。
JDLA認定プログラム

なぜラビット★チャレンジなのか

簡潔に言うと「安いから」です。
と言うのも、少し前までは、認定プログラムを受講するのに数十万かかりましたが、最近になって低価格の講座も出てきてます。そのひとつが「ラビット★チャレンジ」です。(そろそろ★を打つのがめんどくさくなってきた。)

ただし、安いのには理由があります。
基本的に講座は全てビデオ視聴のみで、講師への質問等は一切できません。
そのため、ある程度前提の知識があったり、わからないことを自分で調べることに慣れている人にはおすすめできますが、そうじゃない人にはあまりおすすめできません。

また、ラビット・チャレンジ以外にもスキルアップAIから同様のプログラムが提供されています。
スキルアップAI

勉強を進めるにあたって注意すること

ちゃんと調べてなかったからなのかわかりませんが、申し込み後に受講できる期間に制限があることを知りました。(月額制だから特にないと思ってた)
基本的には、次回のE資格を受験するのを目標に勉強するため、短期集中型のプログラムとなってます。
受講しようと思ってる方は、勉強に十分な時間が充てられるか、今一度確認した方が良いと思います。

ブログを書く理由について

修了にはレポートを提出する必要があるのが一番の理由です。
あとは、備忘録と復習のため。
普通に書いても面白くないので、できるだけ噛み砕いて書くように努力します。

ただ、ここだけの話、だいぶ進んだ時点でレポートが必要なことに気づいて焦ってます。。

私の経歴について

高専卒。今は、車載関係で音のチューニングに関わる仕事をメインにしてます。
AIやディープラーニングについては、音声認識の性能評価で少し触れたことがある程度。
そこから「これからの自分の生きる道はこっちじゃないか?」と思い始めて(間違ってるかもしれないけど)いくつか研修を受けてきました。
そのため、全くの無知ではないですが、コードをゴリゴリ書くような仕事でもないのでほとんど素人同然です。

まとめ

見切り発車で始めた感は否めませんが、なんとかE資格が取れるように頑張っていきます。

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