ふと、docker-compose.ymlを和訳してみたところ、日本語というだけで意外とわかりやすく感じたのでみんなにも共有したい : )
docker-compose.ymlでよく使うオプション詰め合わせのサンプル
英語バージョン(通常)
docker-compose.yml
version: '3'
services:
db:
image: mysql
container_name: db
restart: always
environment:
MYSQL_PASSWORD: foobar
MYSQL_PORT: 3306
command: --default-authentication-plugin=mysql_native_password
volumes:
- db:/var/lib/mysql
app:
build:
context: .
dockerfile: ./dev/docker/Dockerfile
environment:
APP_URL: http://localhost:${DEV_PORT:-8080}
DB_CONNECTION: mysql
ports:
- ${DEV_PORT:-8080}:80
volumes:
- ./:/app
depends_on:
- db
entrypoint: /app/dev/docker/entrypoint.app.sh
extra_hosts:
- "somehost:111.111.111.111"
全体を和訳すると、
日本語バージョン
バージョン:'3'
サービス名:
データベースのコンテナ:
イメージ名: mysql
コンテナ名: db
再起動:常に
環境変数:
MYSQL_パスワード: foobar
mysql_ポート: 3306
コマンド(デフォルトのコマンドを無効にする): --デフォルト-認証-プラグイン=mysql_元来_パスワード認証方式
ボリューム(手元のOSのディレクトリをコンテナの中のディレクトリにマウントしてデータを永続的に保存するパスを指定):
- db:/var/lib/mysql
アプリのコンテナ:
ビルド:
背景(コンテキスト(Dockerfileを含むディレクトリへのパス、またはgitリポジトリへのURLのいずれかを指定)): .
dockerファイル: ./dev/docker/Dockerfile
環境変数:
アプリ_URL: http://localhost:${開発_ポート:-8080}
データベース_接続: mysql
ポート:
- ${開発_ポート:-8080}:80
ボリューム:
- ./:/app
依存関係(サービス同士の):
- db
エントリーポイント: /app/entrypoint.app.sh
特別_ホスト(ホスト名をマッピング):
- "なんちゃらホスト:111.111.111.111 "
漢字は強い。優先的に認識&変換されるし、なにより情報密度が高い。
やっぱり英語ネイティブスピーカーだとプログラミングの学習スピードも早いのだろうか