高専で本格的に動き出す前に読みたかった本たち
現在高専1年のゆくらが、もうすぐ一年が終わるということで、本格的にロボコン部や個人でプログラミング・電子工作を始める前に知っておきたかったことを知れる本を集めました。
GitとGithubの教科書
GitとGithubの教科書
GitとGithubの教科書
めちゃくちゃわかりやすかった。いままでは、自分のプロジェクトのバージョン管理をしたいときはすべて自力で(project1とかproject2にして)管理してたので、Githubにであってからすごく楽になりました。ミスの修正も早いし、何より作業効率がいいです。自分の進捗も一目見てわかるので、この本じゃなくてもいいので、GitやGithubを使えるようになっておいたほうが有利に動けます!Gitを知らない人でもGitが何なのかから書いてあるのでオススメです。
電子回路が一番わかる
電子回路が一番わかる
電子回路が一番わかる
この本は電子回路について何も分からない人にオススメです。「電圧ってなに?」ってきかれたときにすぐに答えられない人はぜひ読んでみてください。正直、この本だけじゃ情報が不足しているところもあるので、この本を土台にいろんな本を読んでみてください!
(技術書によってかなり説明の仕方に差があるので、一番自分の中でしっくりくる説明を探してください)
アルゴリズムとデータ構造
アルゴリズムとデータ構造
アルゴリズムとデータ構造
まだ私も完読できていませんが、分かりやすく説明してあると思います。図や実際のプログラム(C言語)をみながら学ぶことができます!
アルゴリズムについての知識を深めることができると、コードがスッキリし読みやすくなります。今は理解できなくとも、一度眺めておくといいかもしれません。