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よく使うExcelコマンドまとめ

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よく使うExcelコマンド

基本操作

  • Ctrl + S: ファイルを保存
  • Ctrl + Z: 操作を元に戻す
  • Ctrl + Y: 操作をやり直す
  • Ctrl + C: コピー
  • Ctrl + X: カット
  • Ctrl + V: ペースト
  • Ctrl + A: すべて選択

セルの編集

  • F2: セルを編集モードにする
  • Alt + Enter: セル内で改行
  • Ctrl + D: 上のセルをコピー
  • Ctrl + R: 左のセルをコピー

検索・置換

  • Ctrl + F: 検索
  • Ctrl + H: 置換

書式設定

  • Ctrl + 1: セルの書式設定
  • Ctrl + B: 太字
  • Ctrl + I: 斜体
  • Ctrl + U: 下線

ワークシートの操作

  • Ctrl + N: 新しいワークブックを作成
  • Ctrl + P: 印刷
  • Ctrl + Page Up: 前のシートに移動
  • Ctrl + Page Down: 次のシートに移動

データの操作

  • Alt + A + T: フィルターを設定
  • Alt + A + C: フィルターをクリア
  • Alt + E + S + V: 値のみを貼り付け
  • Ctrl + Shift + L: フィルターのオン/オフ切り替え

ショートカットキーの組み合わせ

  • Ctrl + Shift + +: 行または列を挿入
  • Ctrl + -: 行または列を削除
  • Ctrl + Space: 列全体を選択
  • Shift + Space: 行全体を選択

ナビゲーション

  • Ctrl + ↑/↓/←/→: データの終端に移動
  • Ctrl + Home: ワークシートの先頭セル(A1)に移動
  • Ctrl + End: ワークシートの最後のセルに移動
  • F5 または Ctrl + G: 指定したセルに移動

グラフ

  • Alt + F1: 選択範囲で標準グラフを作成
  • F11: グラフを新しいシートに作成

よく使うExcel関数・計算

基本的な関数

  • =SUM(A1:A10)
    指定した範囲の合計を計算する。

  • =AVERAGE(A1:A10)
    指定した範囲の平均値を計算する。

  • =MAX(A1:A10)
    指定した範囲の最大値を取得する。

  • =MIN(A1:A10)
    指定した範囲の最小値を取得する。

  • =COUNT(A1:A10)
    指定した範囲内の数値の個数を数える。

条件を指定する関数

  • =IF(A1>10, "OK", "NG")
    条件に応じて異なる値を返す。
    (例:A1が10より大きければ"OK"、そうでなければ"NG")

  • =COUNTIF(A1:A10, ">10")
    範囲内で指定した条件(例:10より大きい)を満たすセルの個数を数える。

  • =SUMIF(A1:A10, ">10")
    範囲内で条件を満たすセルの合計を計算する。

  • =IFS(A1=1, "A", A1=2, "B", TRUE, "その他")
    複数条件に応じた値を返す。

テキスト操作

  • =CONCAT(A1, B1)
    複数のセルの値を結合する。

  • =TEXT(A1, "yyyy/mm/dd")
    セルの値を指定した形式にフォーマットする。

  • =LEN(A1)
    セル内の文字数を数える。

  • =LEFT(A1, 5)
    セルの左から指定した文字数(例:5文字)を抽出する。

  • =RIGHT(A1, 3)
    セルの右から指定した文字数(例:3文字)を抽出する。

  • =MID(A1, 2, 4)
    セル内の指定した位置から文字を抽出する(例:2文字目から4文字)。

  • =SEARCH("文字列", A1)
    セル内で特定の文字列の位置を探す。

日付・時間

  • =TODAY()
    現在の日付を取得する。

  • =NOW()
    現在の日付と時刻を取得する。

  • =DATE(2024, 12, 20)
    指定した年月日の日付を作成する。

  • =DATEDIF(A1, A2, "D")
    2つの日付の差を計算する。
    (例:日数差を"D"、月数差を"M"、年数差を"Y"で指定)

  • =TEXT(A1, "hh:mm")
    時間をフォーマットして表示する。

検索・参照

  • =VLOOKUP(値, 範囲, 列番号, [検索方法])
    指定した範囲から値を検索し、該当する列を返す。
    (例:=VLOOKUP(101, A1:C10, 2, FALSE))

  • =HLOOKUP(値, 範囲, 行番号, [検索方法])
    指定した範囲から値を横方向に検索する。

  • =INDEX(A1:C10, 2, 3)
    指定した行と列の交差するセルの値を取得する。

  • =MATCH(50, A1:A10, 0)
    指定した値が範囲内で何番目にあるかを返す。

論理演算

  • =AND(A1>10, B1<20)
    すべての条件が満たされている場合にTRUEを返す。

  • =OR(A1>10, B1<20)
    いずれかの条件が満たされている場合にTRUEを返す。

  • =NOT(A1>10)
    条件の結果を逆にする。

統計・分析

  • =RANK(A1, A$1:A$10, 0)
    範囲内の順位を計算する(0は降順、1は昇順)。

  • =ROUND(A1, 2)
    数値を指定した桁数に丸める。

  • =ROUNDUP(A1, 2)
    数値を指定した桁数で切り上げる。

  • =ROUNDDOWN(A1, 2)
    数値を指定した桁数で切り捨てる。

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