企業側のポリシーで10分毎にスクリーンセイバーが起動してしまうのをなんとかしたかった。セキュリティを考えてってことは良くわかる、けどどうにかしたいという好奇心の方が勝ってしまったのだ。
結論、課題は残るが腑に落ちるものができた。
【仕様目的】
スクリーンセイバー防止
【ファイル名】
pressShiftKey.vbs
VBSスクリプトでSendKeyオブジェクトを作成
キーストロークを送信したりアプリケーションを起動している
SendKeyメソッドでShiftは+となる
sleep防止.bat
VBSとの組み合わせで動くもの
Shiftキーを押す間隔を秒数で設定(リンクは10秒ごと)
ループの処理や日時を表示するものやVBS呼び出し
【タイムスケジューラ】
bat起動のみで設定の必要なし
【進捗】
起動確認済
【進捗の具体的な内容など】
参考サイトはこちら
https://note.com/enokiko/n/n7579bd4a3dd7
batはWindowsで使用されるバッチファイル(batch file)の拡張子。
複数のコマンドを順に実行するスクリプト
MS-DOSやWindowsのコマンドプロンプト(cmd.exe)上で動作
コマンド操作を自動化や繰り返し行うタスクを簡単に実行できるもの
VBSはMicrosoftが開発したスクリプト言語
Windowsの管理やアプリケーション操作を自動化するために使われる
拡張子は .vbs 。今では古くPowerShellに移ってる人が多い
色々触った結果、batのショトカを作成しプロパティから最小化
起動時にコマンドプロンプトの画面がでないようにした
またタスクバー表示を消し腑に落ちるスタイリッシュ化も達成した。
構造はShiftキーを決められた時間毎に押すだけというシンプルなもの。超シンプルなものは管理者権限なしでいけるようだ。
私は10分毎にスクリーンセイバーが起動してしまうので8分毎にShiftキーを押すように設定した。
色々作業してるPCで設定したが個人的には弊害を感じなかった。
管理者権限やタスクバー消して無理矢理見た目スタイリッシュ化していること、もっと綺麗にできなかったかなど課題は残るが今は満足したのでヨシ!