随時更新中。
本記事執筆開始時のビジョンはこちら https://note.mu/happyocean/n/n5f322b181706 ぜひ読んでください。
筆者は職業ソフトウェア/ハードウェアエンジニアではないため、間違いやこうした方がいいというのはお知らせください。
●Raspberry Pi Zero W 90台 (ラズベリーパイ) - WiFi接続を理想として始めましたが、Pi3 B+ 有線は現状やはり安定して良いです。
スイッチサイエンスさんの
https://www.switch-science.com/catalog/3201/ がいいと思います。
(miniHDMI変換アダプタ、USB-microB OTGケーブルは基本不要ですが)
●Raspberry Pi Camera Module V2 90個 (カメラモジュール)
RSコンポーネンツさんがいいと思います。
https://jp.rs-online.com/web/p/video-modules/9132664/
上級者は、AliExpressで探して注文してみても良いでしょう。
必ずあるとは限りませんが、同仕様の安いものがあります(筆者は購入し、動作に問題ないことを確認しましたが、あくまで自己責任)
●OS:Raspbian Stretch with desktop
Raspberry Pi 設定編に譲る
●microSDカード 16GB 90個
(8GBでも可能だが、キャンペーン対象で値段に差があまりなかったため)
●カメラコントロールサーバー:
MacBookProのターミナル。Raspberry Pi B+などでも可。
●スマートフォンホルダー:Zacro スマートフォンホルダー
Amazon Prime対応では500円程度してしまいます。https://amzn.to/2IP4OVj
Amazon Primeで買わずに納期が先であれば、100円程度で購入できるもの有り。上級者はAliExpress で購入もよい。
100円ショップ キャンドゥでも購入可。ただし数が限られている。
注文すれば取り寄せてもらえるがメーカーにあるかどうかが納期に影響。
カメラを固定するリグについては3Dプリンタを用いたり木を使ったりいろんな方法がありえます。あくまで一例と捉えてください。
http://www.pi3dscan.com/
https://www.instructables.com/id/3D-Body-Scanner-Using-Raspberry-Pi-Cameras/
カメラ台数を減らすために電動ターンテーブルを利用する方法もありますが、静止時間が長い必要がありPro/Conありますので別記事とします。
●照明スタンド:15本 Amazon Basic 2m (伸ばすことで2.2m程度まで伸ばせる。足元が狭くなりすぎないよう)
ただし、上記は入荷待ちになることが多い。
高さが低くなるのであまりよろしくないが、下記を伸ばして使用することも可
NEEWER プロ ライトスタンド 6.23ft(190cm) アルミ製 https://amzn.to/2KYqG3a
いずれも地震時の安定性などは保証できませんので、サポート部材を組み合わせるか、これが倒れて死に至ったり、重傷を負うケースはないかとは思いますが、安全基準がシビアな設置場所では、より本格的なRigを検討ください。
スタンドの下4個程度のラズパイを固定するため。
●雲台ボールヘッド付きクリップ30個
スタンドの上から2個程度のラズパイを固定するため。
頭の頂点に近いところや、襟と首の間など、傾けていた方が写りやすいです
(フォトグラメトリは、写ってなければReconstruction やりようが無い。繋がったメッシュになるか穴が開く等になる)
●照明:
エジソン東京 デスクライト LEDバーライト スリムな薄型タイプ 102cm 15個 (15)
●ジョイントマット:WEIMALL ジョイントマット 大判 60cm 【16枚セット】
照明スタンド15本の足部分の位置を穴を開けて、印兼ズレ防止にしておくことでカメラ位置がなるだけ一定になるようにします。
●撮影キット必要スペース
3m x 3m x 2.4m
別途CADソフトFusion360 で足の位置計算したので、ファイル共有したいが方法が現在不明。そもそもこういう使い方でいいのか。
https://a360.co/2WPovRN
●電源:プロトタイプ開発時は モバイルバッテリーを利用しましたが、モバイルバッテリーは電流の出力が時折不安定になり、展開時は電源アダプタからとる形で現在変更中。