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高校生が地域のパン屋さんで作るLINEBOT

Last updated at Posted at 2022-07-01

高校生がLINEBOTを作ってみた

東京に本社があるMelon de melon さんでLINEbotを作らせていただきました!
では、どんな風に作ったのか作業工程を見ていきましょう!

目次

1.お店紹介
2.ペルソナ分析
3.LINEBOT
4.感想

1.お店紹介

まず、私たちが作らせてもらったお店について紹介します。

商 店 名:Melon de melon
本社 住所:東京都中央区日本橋人形町2‐25‐15 MS日本橋ビル10階
特   色:メロンパンの専門店

島田市や掛川市にもありお手ごろな価格で本格的でおいしい色々な
メロンパンが食べられるお店です。季節限定メニューもあり
一年を通して様々なな種類のメロンパンが食べられます。

images.png

<Melon de melonさんのこだわり>
ふんわり柔らかなブリオッシュタイプのパン生地にアーモンドパウダーを加えたビス生地を使用した一番人気のプレーンメロンパンをはじめ、
ヨーロッパ産発酵バターをたっぷり使ったクロワッサンなど世界各国の美味しい高級食材を厳選して焼き上げました。

2.ペルソナ分析とカスタマージャーニーマップ

次にLINEBOTを作る過程で作った、ペルソナ分析についてです。
ペルソナとは商品を作る際に、買い手目線により近づくために
架空の人物を作りその目線になって考えることです。

年齢        35歳
性別        男性
職業        会社員
移住地       静岡県掛川市
家族構成      妻・娘
趣味        休日の読書

加藤俊太。静岡県掛川市に住む35歳の会社員。
休日には、昼食終わりに一人でコーヒーを飲みながら読書をすることを趣味としている。
年収は500万くらいで、妻の加藤文子と娘の加藤きらりと三人家族で暮らしている。
 
<カスタマージャーニーマップ>
 
image.png

3.LINEBOT

次に私たちが作ったLINEBOTについて紹介していきたいと思います。

リッチメニュー
リッチメニューとはLINEBOTを使う際にホーム画面の下にあるメニューの
ことを言います

unnamed.png

つくるときの工夫:
作る際にはまず一番に見やすさを重視しました。パッと見たときにごちゃごちゃしていては
見にくいと思いシンプルで分かりやすくなるよう、配色などにもこだわりました。
そして、アイコンなどにもこだわりました。シンプルではあるけれどなるべく、
おしゃれに見えるように工夫をして、一番お客様が見たいであろうメニューを一番上に
大きくするなどの見やすさだけではなく、使いやすさにも重点を置いて
作りました。
unnamed.png1.png

店舗一覧:このアイコンをタップすると公式のページに飛ぶことができどこの県にお店があるかがわかります。

unnamed.png3.png
SNS:このアイコンタップすると、Melon de melon さんのInstagramとTwitterの公式アカウント
  に飛ぶことができます。

unnamed.png4.png

会社概要:このアイコンをタップすると、公式WEBサイトの会社概要に行くことができ、そこでは会社の住所や電話番号などの情報が載っています。

LINE友達登録はこちらかお願いします!!
QR.png

4.感想

最初はお店のこともよく知らずに作っていましたが、作っていく過程で
「こんなところにもあったんだ」「こんな商品も売ってるんだ」という
新しい発見がたくさんありました。
作っている過程でとくにリッチメニューを作る際などには、
誰が使うのか、どんな人に使ってもらいたいかなどを考えて作りました。
見えない相手のことを考えながら作るということがとても難しかったですが、
協力しながら作っていくことはとても楽しくいい経験に
なりました。写真を使ったりもして作ることでの良さなどにも気づけ
色々なことを参考にしてオリジナルの作品ができたと思います。
初めてのことで、わからないことだらけでしたが工夫を重ねて
作っていけたので良かったです。

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