hitSujiクラス
Web framework delivered as a C-extension for PHP
PHPのフレームワーク作りました。
ディレクトリ構成
サンプル
app/
libs/
pages/
always.php
home.php
user.php
templates/
home/
fail.tpl
success.tpl
user/
fail.tpl
success.tpl
always.tpl
layout.tpl
www/
index.php
ルーター系
index.php
hitSuji::router([
'' => function () {
echo '<html><head><title>サンプル</title></head><body></body></html>';
},
'/user/:id'=> [
function ($id) {
echo '<html><head><title>サンプル</title></head><body>'.
'id='. $id .
'</body></html>';
}, 'get']
]);
結果
://sheeps.me/user/3
id=3
イベント処理を外部から読み込み
index.php
hitSuji::router([
''=> 'always.php'
'/user/:id'=> ['user.php', 'get']
]);
always.php
$template = hitSuji::view();
$template->layout('layout.tpl');
hitSuji::delegate([
/**
* リクエスト定義
*
* @var array $data
*/
'bind'=> [
'signed' => ['number', 'coocke']
'page' => ['string', 'request'],
],
/**
* パース処理
*
* @access public
* @param array $data
* @return array
*/
'parse' => function ($data) {
return array_map('strtolower', $data);
},
/**
* デフォルト処理
*
* @access public
* @return void
*/
'always' => function ($values) use($template) {
$template->content('always.tpl');
$template->display();
}
]);
結果
://sheeps.me/
デフォルトページ
経緯
PHP-Extensionでやっちゃいました。
MVCってのがPHP向きじゃない気がしてならなかったので
リアクティブを目指して作ってみました。
- PHPなんだし上から下に処理が流れるのでいいじゃないか？
- １プロセスのファイル数は極限まで抑えるべきじゃないか？
- オブジェクト指向とかわけわからんし
アンシーを表現するのにダックスクラスとか犬クラスとかの
親クラスとかいらないし。
アンシーは唯一無二だからthe アンシーだから。
- 再利用性がどーのこーのも正直、コードの可読性のほうが重要じゃね？
再利用性を高めるために迷路に迷い込むコードが無くなってほしい。
クラスは今後も使うけど、継承とか使わないです。
デフォルトの定義済みインターフェース以外いらん気がする。
主な機能
以下の流れを実現するフレームワークとしました。
１．URLの解析
２．リクエストの解析
３．アクション
４．出力
・デフォルト
・成功
・失敗
内部の機能はクラスで実装してます。
C言語の構造体の扱いが楽ちんになるからと
グループ化しやすいので クラス実装 してます。
修正
メモリの使用量と管理が面倒になったので配列ベースに修正しました。