Tomcatのルートディレクトリへ移動
cd opt/tomcat/latest
tomcatのインストール方法
Tomcatのルートディレクトリ確認
ls
|ディレクトリ|説明|
|----|----|----|
|bin|実行ファイル||
|conf|設定ファイル||
|lib|APIファイル（TomatのデフォルトAPI）||
|logs|ログファイル||
|temp|一時ファイル||
|webapps|プログラムファイル(ここにファイルを作成)||
|work|作業ファイル||
RLoginでwarファイルの転送
【重要ポイント】
・ webappsフォルダ直下にwarファイルを転送する。
・ ファイル転送後、tomcatが自動でwarファイルを展開し、ファイルと同名のプロジェクトディレクトリを生成してくれる。
・ 転送プロトコル：SFTP(portは22番なので、追加設定は必要ない)
| プロトコル | 略 | ポート | 備考 |
|---|---|---|---|
| FTP | FileTransferProtocol | 20 : FTPデータ転送ポート 21 : FTP制御ポート |
キュリティ的な不具合が多い。 |
| FTPS | File Transfer Protocol over SSL/TLS | 989 : FTPデータ転送ポート 990 : FTP制御ポート |
FTPの通信をSSL/TLSで暗号化 → FTPの拡張 |
| SFTP | SSH File Transfer Protocol | 22 | SSHの通信を使って、FTPを行う → SSHで動作する |
| 参考 | |||
| https://qiita.com/kasei-san/items/bf766e6c2ececa4c3905 |
右クリック>ファイルのアップロード もしくは ドラッグ＆ドロップ操作が可能
アクセスエラー Set Remote Cwd Error
「attr」（attribute）を確認して、その他ユーザーの権限がない場合発生する。
パーミッション確認
ll
パーミッション変更
chmod 777 対象
再帰的に変更する場合はRオプションをつけること。
【検索用】
権限
参考
warファイル転送後
tomcatが自動でwarファイルを展開し、ファイルと同名のプロジェクトディレクトリを生成してくれる。
https://blog.cosnomi.com/posts/1395/
https://qiita.com/NagaokaKenichi/items/3f191aeb6f161101d5f6
https://searchman.info/java_eclipse/1030.html