SSHログイン
;ログイン情報
USERNAME = 'ユーザ名'
PASSWORD = 'パスワード'
HOSTADDR = 'IPアドレス'
;ログインコマンド生成
cmd = HOSTADDR
strconcat LoginCmd ' /ssh /auth=password /user='
strconcat LoginCmd USERNAME
strconcat LoginCmd ' /passwd='
strconcat LoginCmd PASSWORD
;ログイン
connect LoginCmd
参考文献
ログイン後 コマンド送信
;ログイン待ち
wait ']#'
;コマンド送信(変数なし)
sendln 'pwd'
;コマンド送信(変数有り)
cmd1 = 'echo '
strconcat cmd1 'ﾊﾟﾗﾒｰﾀ：'
strconcat cmd1 param2
sendln cmd1
コメントアウト
;コメントアウト
変数
パラメータ
| バージョン | 記述 | 備考 |
|---|---|---|
| Tera Term 4.91まで | param2 | param9まで |
| Tera Term 4.92から | params[2] | params 数の上限なし |
params[0] にはコマンドライン文字列全体が格納され、params[1] にはマクロファイル名が格納される。
params[2] 以降はマクロファイルに渡されるパラメータが順番に格納される。
参考文献
文字列連結
| コード | str |
|---|---|
| str = 'a' | a |
| strconcat str 'b' | ab |
| strconcat str 'c' | abc |
呼び出し方
パラメータなし
- ttlファイルの実行アプリケーションを ttpmacro.exe にする。
- ttlファイルのあるディレクトリに移動しttlファイルを実行する。
パラメータあり
ttpmacro.exe のディレクトリに移動し ttpmacro.exe + ttlファイル名 + パラメータ で実行する
ttpmacro.exe C:\Users\user\Desktop\FailName.ttl param1 param2
参考文献