この記事やQiitaで使われている
Markdown記法の備忘録を残します
また、僕が使っているMarkdownが捗るエディタも載せておきます
iphoneから書きたい人>> #Type
Macから書きたい人>> Typora
段落と改行(Enter、⇧+Enter)
段落はEnterで一行分空白を作る
改行は改行したい行の末尾にスペース2つで表現できます
なお、はてなブログに関しては
Typoraから貼り付けを行う際に
末尾にスペース×2がないと改行されません
※Qiitaは⇧+Enterのみで改行できます
記述例
ここで改行 #ここにスペースが2つあります
前の行で改行しています
#Enterで段落分けができます
これは段落です
表示例
ここで改行
前の行で改行しています
これは段落です
見出し(⌘+1~5)
見出しは行頭にシャープをつけることで表現できます
シャープの個数が見出しのレベルに値します
記述例
# 見出し1
## 見出し2
### 見出し3
#### 見出し4
##### 見出し5
表示例
見出し1
見出し2
見出し3
見出し4
見出し5
強調(⌘+I、⌘+B)
文字の強調はアスタリスクもしくは
アンダーバーで文字を囲うことで表現できます
囲う個数が1つでitalic、2つでbold
3つでitalic+boldを表します
記述例
これが*italic*です
これが**bold**です
これが***italic+bold***です
表示例
これがitalicです
これがboldです
これがitalic+boldです
コードブロック(⌥+⌘+C)
コードブロックはバッククォート3つで
文字を囲うことで表現できます
記述例
```
これがコードブロックです
```
表示例
これがコードブロックです
区切り線(⌥+⌘+-)
区切り線は3つ以上の連続した
ハイフン、アンダーバー、アスタリスクで
表現できます
記述例
この行の下で区切ります
---
ここから新しいセクションです
表示例
この行の下で区切ります
ここから新しいセクションです
リンク(⌘+K)
リンクは角カッコの中に表示文字列
丸カッコの中にURLで表現できます
記述例
[>> Markdownのwikiです](https://ja.wikipedia.org/wiki/Markdown)
表示例
引用(⌥+⌘+Q)
引用は行頭の大なりによって表現される
なお2つ連続することで二重引用も表現できます
記述例
>これが引用です
>>これは二重引用です
表示例
これが引用です
これが二重引用です
Markdownを使えるようになると
ドキュメントの編集が捗るので
ぜひ使えるようになりましょう
はてなブログやQiitaに関しては
ここで紹介しているものでほぼ事足りますが
また頻繁に使うものが増えてきたら
随時更新していきます