#はじめに
こんにちは! 松本 佑大(まつもと ゆうだい)と申します!
今回は条件分岐 v-if についてアウトプットしていきます!
#V-ifとは
条件分岐v-ifを利用することによって要素に表示/非表示を切り替えることができます。
#書き方
基本的な書き方は以下のようになります。
<div id ="app">
<p v-if="toggle">
Good morning!
</p>
</div>
var app = new Vue({
el:'#app',
data:{
toggle: true,
}
プロパティtoggle
(任意)を定義し、真偽値true
orfalse
を書きます。
(trueなら表示、falseなら非表示になります。)
次にp要素
にvーif
ディレクティブを設定し、値にはプロパティtoggle
を指定します。
上記にはtoggle:true
に指定してありますので、Good morning!
が表示されています。
※v-ifでは表示/非表示がdisplay:none
ではなく、p要素そのものが削除される仕組みになっており、描画コストが高くなる恐れがあります。頻繁に表示/非表示を繰り返すのならばv-show
ディレクティブを使用することを推奨します。(別記事で解説します)
#まとめ
・要素にv-if="プロパティ"を指定。
・data:{プロパティ:真偽値}を設置。
プロパティは任意になります!
#最後に
今回はv-ifについてアウトプットしました。
もし認識の仕方が間違っていましたら、コメント等頂けると幸いです。
今後ともQiitaにてアウトプットしていきます!