#はじめに
こんにちは!
今回は【Vue.js】でのチェックボックスについてアウトプットしていきます!
#チェックボックスについて
・単体のチェックボックスはboolean
を使用
・複数のチェックボックスは配列[]
を使用
#書き方・解説
(例題)チェックを入れたらtrue
とfalse
が入れ替わるプログラムを書いていきます。
##単体
<input type="checkbox" id="checkbox" v-model="checked">
<label for="checkbox">{{ checked }}</label>
<pre>{{ $data }}</pre>
data: {
checked: false
}
data
オプションにchecked:false
を設置します。
<テンプレート側>
チェックボックスを設置し、v-model="checked"
でchecked
と双方データバインディングさせます。
そしたらid="checkbox"
と<label for="checkbox">
でこちらも紐付けます。
このように記述するとチェックを入れたら
label
の部分もtrue
に変わります。
##複数
<input type="checkbox" id="red" value="Red" v-model="colors">
<label for="red">Red</label>
<input type="checkbox" id="green" value="Green" v-model="colors">
<label for="green">Green</label>
<input type="checkbox" id="blue" value="Blue" v-model="colors">
<label for="blue">Blue</label>
<p>
{{ colors }}
</p>
data: {
colors: []
}
チェックボックスのデータを管理するプロパティcolors
を設置します。複数の型は配列なので初期値は空にします。
<テンプレート側>
チェックボックスとラベルを表示させます。この一連の記述は単体の方で解説しているので省略します。
単体と違う点はvalue
属性を使い、初期値を指定している点です。value
で初期値を指定できていなかったらnull
と表示されてしまいます。
このように記述すると、
複数のチェックボックスを反映できました!
#まとめ
・単体のチェックボックスはboolean
・複数のチェックボックスは配列[]
・複数はvalue
属性で初期値を指定。
・単体も複数も記述文はほぼ一緒。
#最後に
今回はチェックボックス「単体/複数」についてアウトプットしました。
今回の記事を読んで質問、間違い等あればコメント等頂けると幸いです。
今後ともQiitaにてアウトプットしていきます!
最後までご愛読ありがとうございました!