#はじめに
こんにちは。
今回は、配列のメソッドの中でも「先頭または末尾の要素を追加/削除するメソッド」に絞ってアウトプットしていきます！
###pushメソッド（末尾に追加）
JavaScript
const numbers = [1,2,3,4];
numbers.push(10);
console.log(numbers); //[1, 2, 3, 4, 10]
pushメソッドは、配列の末尾に要素を追加するので、配列の末尾に10が追加されて出力される。
###popメソッド（末尾を削除）
JavaScript
const numbers = [1,2,3,4];
numbers.pop();
console.log(numbers); //[1, 2, 3]
popメソッドは、配列の末尾を削除するので、配列の末尾の4が削除されて出力される。
###unshiftメソッド（先頭に追加）
JavaScript
const numbers = [1,2,3,4];
numbers.unshift(10);
console.log(numbers); //[10, 1, 2, 3, 4]
unshiftメソッドは、配列の先頭に要素を追加するので、配列の先頭に10が追加される。
###shiftメソッド（先頭を削除）
JavaScript
const numbers = [1,2,3,4];
numbers.shift();
console.log(numbers); //[2, 3, 4]
shiftメソッドは、配列の先頭を削除するので、配列の先頭の1が削除されて出力される。
#最後に
ここまで配列の要素を、追加/削除を実行するメソッドについてまとめました。
こういった記述も使いこなせるように学習を進めていきます！