はじめに
こんにちは。
こちらの記事では、動的にクラスを付与する方法を記しています。
誤っている点がございましたらコメントいただけると幸いです。
実装手順
バインドしたクラスbuttonColor
に対して、computedを使用することで条件ごとにTailwindCSSのクラスを変更する実装を行います。
template
<button v-bind:class="buttonColor">
送信
</button>
script
export default {
data: function () {
return {
formData: ""
};
},
computed: {
buttonColor: function () {
return {
"bg-gray-200": this.formData === "" ,
"bg-red-500": this.formData !== "",
};
},
},
}
フォームに何も入力されていないときはbg-gray-200
を適用してボタンの背景色を変更する。フォームにデータが入力されている場合は、bg-red-500
を適用する。
computedでは、データの参照にはthisを使用してreturnで値を返す。
参考
おわりに
ここまで動的にクラスを付与する方法についてまとめました。
これからも転職活動と並行してアウトプットも継続しながら、技術力の向上に努めていきます!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!
よければLGTMを押してくれると嬉しいです!