#はじめに
こんにちは。JavaScriptを学習中の佐藤です。
今日は、データ型についてアウトプットしていきます!
##データ型とは
データの分類のことで、数値型や文字列型などのデータ型がある。
また、JavaScriptは「動的型付け言語」とも呼ばれ、変数に格納された値によってデータ型が定義される。実際のコードでみてみましょう。
JavaScript
let width = 'wide'; //文字列型で定義
width = 1200; //数値型に変更される
というように、後から代入された値によってデータ型が変更される。
また、変数の型はtypeof演算子を使って確認できる。
JavaScript
let width = 'wide';
console.log(typeof width); //string(文字列型)
width = 1200;
console.log(typeof width); //number(数値型)
一方、「動的型付け言語」とは反対に、1度定義したデータ型を変更できない「静的型付け言語」というものも存在する。それぞれメリット・デメリットがあるので目的に合ったものを使用していきます。
データ型は、今回紹介したもの以外にも複数あるので、ご興味のある方は調べてみてくださいね。
#最後に
ここまでJavaScriptのデータ型について記事にしました。
静的型付け言語についても、学習を進めながら記事にしていきたいと思います!